2020年05月25日

モルドヴァの出稼ぎ送金、減少

 こちらによると、モルドヴァへの出稼ぎ送金額は前年比3%減となった。
 モルドヴァ国立銀行によると、1-4月の外国からの自然人による銀行経由の送金額は3億6830万ドルで、前年同期比マイナス3%であった。特に4月期の送金額は9200万ドルになり、前年同期比マイナス11.5%減と大きな落ち込みを見せた。4月期でみると、構成比は、EU諸国からが過半で、CIS諸国からは13.8%となっている。国別では、イスラエル、イタリア、ドイツ、ロシア、英国の順になっている。送金通貨は、ユーロ58.1%(プラス4ポイント)、アメリカドル40%(マイナス1.2ポイント)、ロシア・ルーブリ1.9%(マイナス2.8ポイント)となっている。
 モルドヴァ国立銀行は、送金には出稼ぎだけでなく、年金、利潤、遺産、贈与、寄付等も含まれている、としている。モルドヴァ国民による過去最高の本国送金額は、2008年の16.6億ドルである。
posted by 藤森信吉 at 18:30| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドネツク人民共和国、ラマダンを賛美

 こちらによると、ドネツク人民共和国元首はラマダン終了日を称賛する声明を公表した。
 ドネツク人民共和国元首は声明内で「イード・アル=フィトル祭に際し、ドネツク人民共和国のムスリムに祝辞を申し上げる。共和国のムスリム共同体が共和国の生活に積極的に関与していることに感謝を申し上げたい」と述べた。また元首は、ドンバスでは、多民族・多宗教運動の代表が平和・調和を保っており、地域の統合・力の証となっている」とした。
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 ウクライナでもルガンスク人民共和国でも同様の声明。 
ロシア帝国時代からの工業化でドンバスには各地から移民が流れ込んでおり、単なる「ロシア系住民」で括ることはできない。ところで、リナト・アフメトフはムスリムなのだろうか。
posted by 藤森信吉 at 15:16| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする