2020年05月07日

ウクライナ世論「ソ連はWWII開戦の責任がある」

こちらによると、ウクライナ世論の56%は「ソ連はドイツとともに第二次世界大戦を始めた責任がある」としている。
・デモクラティック・イニシアチブおよびKMISによる共同調査、4月17-22日、2020名を対象。
・「ソ連はドイツとともに第二次世界大戦を開始した責任があると思うか」
完全に同意37%、どちらかというと同意19.1%、どちらかというと同意しない10.1%、完全に不同意13.6%、回答困難20.2%
西ウクライナでは「完全に同意」と答えた割合が63.2%、南部では50.7%、東部では43.7%だった。また、若い世代と年配(60-69歳、70歳以上)との間にソ連の責任に対する差は10%以下であるが、年配層では回答困難の割合が27.3%と高くなっている。
・「戦勝記念日とは?」
第二次世界大戦における反ヒトラー連合の勝利とウクライナ人民の勝利への貢献32.2%、ソ連人民の大祖国戦争における勝利52.5%
・「5月8日と9日 どちらを祝うべきか」
追悼と和解の日(8日)と対ナチズム勝利の日(9日)どちらも祝うべき 39.1%、9日 32%、8日 14.3%
・UPA戦士をウクライナ独立の闘士とみなすことについて
肯定的44.4%、否定的22.1%、関心なし16.1%、回答困難17.4%
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今年は5月8、9日の式典を行わない、とのこと。


posted by 藤森信吉 at 16:50| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする