2020年03月02日

スロヴァキアからバーチャル・リバース輸入開始

 こちらによると、ウクライナは3月1日から、スロヴァキアとの間で天然ガスのバーチャル・リバース輸入を開始する。
 ウクライナ・ガス輸送システムオペレーター社と、スロヴァキアのガスパイプライン・オペレーター企業Eustream社は、ベリケ・カプシャヌィ-ウシホロド間でバーチャル・リバース輸入を3月1日から開始する。規模は1000万m3/日である。ブジンツェからのリバース輸入は2014年から始まっているが、ベリケ・カプシャヌィ-ウシホロド間の相互接続契約で、バーチャル・リバースが開始されたことで、スロヴァキアからのガス供給ラインがさらに増強されることになる。



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 ウクライナ・スロヴァキア間の天然ガス輸送量が最も大きいので、当然、バーチャル・リバースもスロヴァキア間が本命。バーチャル・リバース輸入は既にポーランドとの間で開始されており、ハンガリー側とも交渉中とのこと。

posted by 藤森信吉 at 11:54| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする