2019年12月06日

カザフスタン大統領、クリミアを「併合」とはみなさず

 こちらによると、トカエフ・カザフスタン大統領は、DW紙とのインタビューにおいて「クリミアは併合とは思わない」と述べた。
 「カザフスタン政府は、クリミア併合に脅威を抱いていると思うが」という問いかけに対し、 
大統領は、「我々はクリミアで生じたことを併合とは呼ばない。併合はクリミア問題で重すぎる用語だ。次に、脅威は感じない、ロシアとは完全に信頼・友好善隣関係にあり、ロシア政府を信頼している。ナザルバーエフ前大統領が、ミンスク会議のアスタナ開催を提唱したことを思い出してほしい。ミンスク合意は、ウクライナ紛争と呼ばれるものの解決を導く唯一の法的文書である」と述べた。

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これにはウクライナ外務省もお冠。そういえば、「日本国政府がクリミア併合を承認すればロシアが北方領土で譲歩してくれる」とかいう言説が巷であったようななかったような・・・
posted by 藤森信吉 at 14:56| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする