2019年12月04日

ロシアとの原油パイプライン輸送契約を10年延長

 ウクルトランスナフタ社は、トランスネフチ社と10年間の輸送契約を結んだ。
 12月3日、ウクライナのウクルトランスナフタ社とロシア・トランスネフチ社は、ウクライナ領を経由する原油輸送契約を2030年1月1日まで、10年間延長する追加合意に調印した。両者の調印劇は、クロアチアで開催中の「21世紀におけるエネルギー」国際コンファレンスに出席した機会を利用して行われた。同社は「追加合意はウクライナの原油輸送システムの安定と持続を長期にわたり保証するものであり、ヨーロッパ諸国向けの原油輸送ルート稼働の土壌となり、わが社の長期的な安定した収入源となる」と述べた。
 両社は、将来的な協力の展望についても協議した。ウクライナ領経由のヨーロッパ向け原油輸送量は2018年に前年比4.3%の1333万トン、また国内製油所向けは0.2%減の210万トンであった。
posted by 藤森信吉 at 17:06| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする