2019年10月21日

ポーランド「ウクライナへの輸送能力は年20-30億m3」

 ポーランドのGAZ-SYSTEM社によると、ウクライナ側が挙げたポーランド→ウクライナの年間輸送量66億m3は過大な数字である。
 ポーランドのガス輸送オペレーターGAZ-SYSTEM社は、ウクルトランスガスおよびナフトガス社がポーランド・ウクライナの接点で輸送量が年66億m3に増加した、と発表したことについて、現行では輸送力がない、と述べた。現行では中段可能な確約ベースで年20-30億m3が限界であり、66億m3はさらなる投資が必要であり、然るべき投資が経済的な分析を経て、両者の契約上の義務のもと決定されることになる、とした。
 コボリェフ・ナフトガス社長は、17日、リヴィウ州の加圧基地の連結パイプラインが完成したことにより、ポーランドから年66億m3のガスが輸入可能となった、と述べていた。
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 2020年以降に供給問題があるので、ウクライナ側としては数字を盛りたいところ。
文中 interruptible conditionally firm basisって定訳あるのかね?



posted by 藤森信吉 at 19:40| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする