2019年09月10日

ウクライナのリバース輸入能力、年250億m3に

 こちらによると、ウクライナのEU側からのガス輸入量が6910万m3/日に達した。
ガス輸送システム(GTS)・ウクライナ管理会社のマクホン社長によると、ウクライナのヨーロッパ側からのガス輸入量は6910万m3/日で最高記録を更新した。ウクライナはポーランド側ルートの輸送力を4.3万m3/日から6.4万m3/日に増強し、スロヴァキア・ハンガリー・ルートの最大限利用と合わせて、斯様な数字を達成した。
ウクライナは暖房シーズン入り前に、地下ガス備蓄量200億m3水準を目指している。2020年以降、ガスプロムの輸送量が停止される怖れが出ているためである。現行の7500-7800万m3/日の備蓄流入量が続けば、暖房シーズン入り時に210億m3超となる。9月7日時点では188.1億m3となっている。
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ウクライナ危機以前のリバース輸入能力は年100億m3以下だったはずで、随分と強化されたものだ。
posted by 藤森信吉 at 14:22| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする