2019年07月18日

沿ドニエストル、議員定数を大幅削減

 沿ドニエストル最高会議は、議員定数を現行の43から33とする決議を採択した。
 憲法改正を伴うもので、次の選挙から10名減で行われる。歳出が抑制されることが期待される。同様に地区ソビエトの定数削減も最適化されることが予想されている。現在、沿ドニエストルの全議員数は1155人であり、約260人がカットされることになる。次の統一選挙は2020年11月29日である。財政的に年12万4千ドルの節約となる。
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シェリフ=刷新党が支配しているので、議員数は何人でも同じ。
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ウクライナ国立銀行、成長率予測を上方修正

 こちらによると、ウクライナ国立銀行は、2019-21間の予測経済成長率を引き上げた。
 2019年の予測GDP成長率を2.5%から3%へ、2020年を2.9%から3.2%に上方修正した。内需の安定化と交易条件の良化と穀物収穫高の増加がゲインである。他方、2021年の予測は3.7%と据え置かれた。また、2019年のインフレ率6.3%、2020-21年のインフレ率5%も据え置かれた。
 また、GDP成長には固定資本投資の増加も貢献している。他方で世界経済活動の停滞、2020年以降のヨーロッパ向けガス輸送料の低下とロシアとの貿易戦争激化が、リスク要因として挙げられている。
posted by 藤森信吉 at 21:28| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする