2019年07月17日

ハンガリー外相、ザカルパチア訪問

 こちらによると、シーヤールトー・ハンガリー外相がザカルパチアを訪問した。
 外相は「ハンガリー人コミュニティーとの会談であり、この訪問は当初から予定されていたもので諸外交機関との合意に基いている。ウクライナ選挙への干渉とか私が何かに違反しているとの批判は当たらない」と述べた。また外相は、ウクライナ政権が、ザカルパチア・ハンガリー人の母語による教育の権利を取り戻してくれるのであれば、ハンガリーはウクライナ・NATO協議に対する拒否権を撤回し、5000万ユーロの国境インフラ整備費に投資を行う、と述べた。また、数日前に、ハンガリー首相府長官が非公式にザカルパチアを訪問したことも明らかにした。ハンガリー外相がカナダにおいて「ポロシェンコ前大統領は反ハンガリー政策を採っていた」と発言したことに対し、7月4日にウクライナ外務省はハンガリー大使を本国に召還していた。

posted by 藤森信吉 at 14:26| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする