2019年05月19日

ポロシェンコ、新大統領にEU加盟路線継続をリクエスト

 こちらによると、ポロシェンコ大統領は新大統領がEU加盟路線を継続することを強く望む、と述べた。
 ポロシェンコ大統領は「ウクライナのEU路線はウクライナ人民によって支持されており、憲法にも記されている。ウクライナの大多数がこの立場にたっていることは無視できない」として新大統領もこの路線を継続することを強く望む、と述べた。
また、新大統領に対しては、ロシアの侵略とウクライナ改革の支援のために、EUのウクライナに対する信頼を維持すること、国際社会の親ウクライナ感情を強化することを提案した。同時に対ロ制裁を強化し、ウクライナの占領地域回復につなげること、2023年までにウクライナのEU完全加盟とNATOとの加盟の為の行動計画調印のための条件づくりを最重要問題として挙げた。
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 目下の国際環境では新大統領の外交選択肢はほとんどないので、当然、EU・NATO加盟路線の継続となるでしょう。不確定要素はトランプ。
posted by 藤森信吉 at 16:19| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする