こちらによると、ポロシェンコ大統領は、大統領選挙でEU・NATO加盟への言及を避ける候補者を批判した。
大統領はチェルカスィ州における会議において「ウクライナの道はEUとNATO加盟であり、次の5年間の戦略と位置付けている。しかし、何人かの大統領選候補者はこの問題を綱領で触れていないことを憂慮している」と述べた。大統領によると、候補者の選挙綱領は、EU・NATO加盟を戦略路線と定めた憲法にそわねばならず、EU・NATO加盟路線に「反対する者は反憲法的な行動をとっている」と批判した。
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改憲を主張する者は非国民、と。