2019年02月04日

沿ドニエストル領でもウクライナ大統領選挙の投票実施?

 こちらによると、沿ドニエストル大統領は、ウクライナ大統領選挙過程の自由な組織化に向け、ウクライナ人団体と対話を進めている。
 沿ドニエストルには投票権を有する5万人以上のウクライナ国籍保有者が居住している。大統領は、沿ドニエストルのウクライナ人社会団体が主たる役割を担って、政府は選挙実施に向け協調していく、と強調した。
 ウクライナ・センター「協力」代表のフォメンコ氏と沿ドニエストル・ウクライナ人連盟代表ボグツキー氏は、大統領の支援に感謝の意を表明した。
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投票所を開設するのか(沿ドニエストルにはウクライナ領事館なし)、あるいはウクライナ領までの投票ツアーを組織化するのかは不明。ウクライナ中央選管の対応も不明。

posted by 藤森信吉 at 19:25| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドドン、訪ロで怪気炎

 ドドン・モルドヴァ大統領のfacebookによるとモスクワでプーチン大統領との会談で、ウクライナ領経由の対ロ輸出問題が合意に至った。
 ドドン大統領は「プーチン大統領との間で、本日から全てのモルドヴァ製品はウクライナ領経由で輸出可能となると合意に至った。ロシアの通関はモルドヴァ製品への課税をやめる。これにより両国間の輸出入はすぐに伸びる」と記した。また、ロシア入管法第26および27条違反のモルドヴァ国籍人に対する恩赦について、「毎日増え続けているが数千人のモルドゥア人がロシアの決定の恩恵を受けている」と述べた。また、沿ドニエストル情勢についても、詳細に協議し「モルドヴァの主権・領土保全と国際的に承認された国境を維持するという条件のみで最終的な和平に達するという立場を両者は確認した」とした。
 また、モルドヴァでの選挙について、「選挙結果は戦略的パートナーたるロシアとの関係回帰を最優先とする内閣をもたらすであろう」との確信を示した。



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24日のモルドヴァ議会選挙は大注目です。ウクライナ領経由の輸出の件は、ロシアの対ウクライナ製品禁輸との関連。
ラベル:モルドヴァ
posted by 藤森信吉 at 19:21| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする