2018年11月15日

ウクライナ、GDP成長率鈍化

 ウクライナ国家統計局によると、2018年第三四半期のGDP成長率は第二四半期比0.4%増(季節調整済)、前年同期比2.8%増だった。
 2018年Q1の前年同期比成長率は3.1%、Q2は3.8%であった。
ウクライナ経済は11四半期連続で成長しており、政府および国際金融機関の予測通りに経済は進行している、と統計局は述べている。
 ウクライナ国立銀行は11月初に、第三四半期のGDP成長率を3.1%、年成長率予測を3.4%に維持していた。2019年度は2.5%、2020年度は2.9%を予測している。世銀は10月初にウクライナのGDP成長率を下方修正し、2018年は3.5%→3.3%、2019年は4%→3.5%、としていた。IMFはGDP成長率を
上方修正しており、2018年は3.2%→3.5%としていたが、2019年は3.3%→2.7%、2020年は4%→3.4%に下方修正した。
 2018年度予算および2019年度予算案は、それぞれ成長率3%を前提としている。
posted by 藤森信吉 at 17:56| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする