2018年09月12日

モルドヴァ、デフレ

 こちらによると、8月のモルドヴァのCPIは前月比0.2%減だった。年始からの物価上昇率は0.6%で、直近12カ月の物価上昇率は3.2%だった。これは国立銀行の物価上昇幅5%±1.5% から外れている。
 デフレは、フルーツの季節価格の低下およびサービス価格の低下によるものである。
 統計専門家によると、この一か月、フルーツは6.2%定価し、特にブドウが29.8%安、リンゴ15.4%安、スモモ15%安、同様に野菜もニンジン20.3%安、ビーツ17.6%安、トマト17.3%安、ナス15.6%安だった。一方、キュウリは22.6%高、ズッキーニ19.1%高、キャベツ17.3%高、タマネギ13%高、タマゴ4%高だった。
 サービス料金は、高等教育機関費が1.2%高、航空チケット1%高、海外旅行費は10.4%安、アパート借1.7%安、ホテル宿泊代1.2%安だった。
 2017年8月にもモルドヴァは同様に0.4%のデフレを記録しており、2017根君度のインフレは7.3%だった。国立銀行による2018年の予測インフレ率は4%だったが、3度にわたり修正され、3.2%まで低下している。
ラベル:モルドヴァ
posted by 藤森信吉 at 15:14| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする