2018年09月06日

ウクライナ・ジャーナリスト同盟、.検察庁を糾弾

 ウクライナ・ジャーナリスト同盟は、検察庁のジャーナリストへの圧力停止を訴えた。
 8月27日にキエフ市ペチェルスキー地区裁はウクライナ検察庁の要求に応じ、調査番組「スヘームィ」のリーダー、ナタリア・セドリツィカの通話の通話情報をプロバイダーから受領できることを許可した。特に2016年7月から2017年11月のSMS記録やこの17か月の所在データが対象となっている。同期間中、「スヘームィ」は一連の検察庁を含む一連のウクライナ官僚の調査を報道しており、一年前のセドリツィカとストニィク対汚職局長との会話が対象となっている。斯様な裁判所の決定は、クチマやヤヌコヴィッチの権威主義体制下でも見られなかったものである。

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 ルツェンコが検事総長に就任したときから十分に予想されていたことで、大統領選挙も近付いているので、がんばってくれるお友達に手心を加えろ、と。
 因みに「スヘームィ」は細かいところまで粘着していてお勧めです。
posted by 藤森信吉 at 10:55| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする