2018年08月19日

プーチン・メルケル会談

 こちらによると、プーチン大統領はメルケル首相はメーゼベルク宮殿で会談を行った。
 メルケル首相は、「第一のテーマはウクライナであり、ミンスク合意に基いて長く動いているが、安定的な停戦は実現していない。新たな試みが必要であり、国連ミッションの確立について協議した。ミッションは和平プロセスに役割を果たすことができ、ドイツはこの責任を果たす用意がある。ウクライナ問題については、ガス輸送についても話し合った。ノルド・ストリーム2稼働後もウクライナはヨーロッパへのガス輸送で役割を果たすべきと考えており、EUを交えてこの交渉が始まっていることに満足している」と述べた。
 プーチン大統領は、ノルドストリーム2について「専ら経済的なプロジェクトであり、ロシア・ガスのウクライナ領経由の輸送継続可能性を閉じるものではない」と述べた。また、ドンバス和平については「ミンスク合意に代替はないが、進んでいない。国連の特別モニタリング・ミッションについては、ノルマンディー・フォーマットとコンタクト・グループの枠内で協議される」と述べた。

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ドンバス問題は、ウクライナ大統領選挙まで何も動かないか。記者会見の映像、プーチンは同時通訳イヤフォンを付けてないように見える。ドイツ語は分かるぜ、という自信の表れか。
posted by 藤森信吉 at 11:12| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする