2018年06月02日

国籍取得にウクライナ語テストを導入

 ウクライナ大統領令156号によると、ウクライナ国籍申請者に対しウクライナ語テストが導入される。
 「ウクライナ語の国家語地位の深化およびウクライナの統一文化空間創造に関する緊急措置」大統領令は、2018-2028年国家計画は、ウクライナ語の国家語としての機能をウクライナ全土のあらゆる分野で機能することを目的としており、特に外国人へのウクライナ語教育の促進、ウクライナ語申請者に対するウクライナ語テストの導入を謳っている。
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独立後、ウクライナ政府は、領土上に住むソ連国籍保有者に対して、無条件で国籍を付与したのだが、政策を転換するということになる。しかし、ロシアから政治難民を受け入れているのだから、テスト導入はいかがなものかという気も。因みにドネツク人民共和国は、ロシア語と並んでウクライナ語も国家語とされている。人民共和国国籍の取得にロシア語能力テストは課せられていないぞ!  
posted by 藤森信吉 at 12:15| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人民共和国、Vodafoneのサービス継続を求める

 こちらによると、両人民共和国は、Vodafoneのネットワークサービスの継続を書面で求めた。
 コンタクトグループは、両人民共和国におけるVodafoneネットワークのサービスについて人民共和国提案のロードマップを継続審議することとなった。5月16日に、ドネツク人民共和国はVodafoneのネットワークサービスに関する事案-ウクライナ企業の技術要員の法的地位や補修工事の工程協議や電力支払いメカニズムについての合意過程-を提示していた。
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 要は、人民共和国独自の携帯キャリアは糞、ロシアの携帯キャリアは助けてくれない、と。
posted by 藤森信吉 at 00:20| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする