2018年05月30日

ロシア、ウクライナ領経由の石炭輸送を停止

 こちらによると、ロシアは5月1日以来、ウクライナ経由の石炭輸送を停止したままである。
 ロシアの石炭企業、ウクライナの石炭輸入企業およびウクライナの港湾関係者の話によると、ロシアはエネルギーおよびコークス炭のウクライナ領経由の輸送を理由なく停止している。通常であれば、月平均100万から180万トンの輸送があり、ウクライナ港や西部国境を通じて輸送される。主たる受領国はトルコ、ポーランド、ルーマニア、スロヴァキア、チェコ、ハンガリーその他ヨーロッパ諸国およびアジア、アフリカ諸国の企業である。ロシア鉄道は5月初から石炭輸送を拒否している。ウクライナ企業向け石炭輸出は問題なく続けられている」とロシアの石炭企業代表は述べている。5月2日から発効した新たな制裁企業リストにロシア鉄道は記載されていない。
posted by 藤森信吉 at 16:24| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国投資家、沿ドニエストルでのマイニングに関心

 こちらによると、中国のマイニング業界代表団が沿ドニエストルを訪問した。
 沿ドニエストル側のマルティノフ首相は、採択された「ブロックチェーン技術促進法」採択に触れ、就職口の確保のためにビットコイン投資誘致に積極的に取り組んでいると述べ、特に既存のエネルギー部門の稼働率を高める産業に関心を抱いている、とした。
 中国側のRichard Lin氏は協力体制に感謝の意を表し、今年2月に沿ドニエストルの投資促進法を知り、マイニングのみならず他の分野でも長期的な協力体制を発展させる計画があると述べた。
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沿ドニエストル首相曰く「沿ドニエストル領におけるマイニングの条件は他の如何なる国より好適である」
しかし、キリル文字表記なので、上記の中国人投資家がどの程度の大物なのかさっぱり分かりません。首相、副首相、経済発展相の3名が応対するあたりに、沿ドニエストル側の必死さが伝わってきますが。
posted by 藤森信吉 at 15:44| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする