2018年05月09日

歴代大統領、独立ウクライナ正教会を支持

 こちらによると、クラフチュク、クチマ、ユーシチェンコ元大統領は、コンスタンチノーポリ全地総主教向け請願を支持する共同アピール文に署名した。
 クラフチュク元大統領は「我々は、コンスタンチノーポリ正教会による独立付与はウクライナの独立・人民の精神的民族的合同、ウクライナの宗教的自由の発展の深化に重要な役割を果たし、ロシアのウクライナ侵略に対する戦いにおいて精神的要塞となろう。よって、我々はポロシェンコ大統領の努力を支持しする」と文を読み上げた。
 クチマ元大統領はロシア正教会アレクセイ総主教およびプーチン大統領向けにウクライナ正教会の独立について親書を送ったことがあるが、支持は得られなかったという。また、ウクライナ正教会モスクワ主教座の故ボロジミール主教は正教会の独立性の深化に成功していたが、今やそれは過去となってしまった、と述べた。
 ポロシェンコ大統領はロシア正教会はロシア権力の意向に従っている、と批判していた。
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 ウクライナ正教会モスクワ主教座はプーチンの手先、ということに。クチマは任期中、正教問題には慎重だったんですが、いつの間にか転向したようです。残りの二人はキエフ主教座とワッショイして話をややこしくした張本人。いなかったことにされているヤヌコヴィッチ元大統領は犯罪者の過去を誤魔化すためにモスクワ主教座と懇意。
posted by 藤森信吉 at 20:23| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする