2018年04月24日

ポロシェンコ「キリル総主教は介入するな」

 ポロシェンコ大統領は、キリル・ロシア正教総主教は独立ウクライナ正教創設に関して拒否権はない、と述べた。
 大統領は、「理想的なシナリオは、ロシア正教を含む全正教会が、ヴァルソロメオス総主教とともに、我々の独立性を確認することである。これが、ウクライナ領土上でロシア軍人、ロシアの扇動家や、ロシアの司祭による罪を浄化する唯一の策である」と述べた。また、独立ウクライナ正教に関するトモス発布について、「キリル総主教を含む如何なる人も、コンスタンチノーポリ総主教の決定に拒否権を有していない。コンスタンチノーポリ総主教はキリル総主教に許可を得たりしない」と述べた。
 また、独立ウクライナ正教はウクライナ国家の主要素であり、ウクライナ人の精神を守護している、ウクライナ国家は教会事情に干渉することはない、と述べた。
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 ポロシェンコ大統領は自信満々ですが、コンスタンチノーポリ総主教のトモスは本当に発布されるのでしょうか。
posted by 藤森信吉 at 14:29| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする