2018年04月06日

マナフォート氏のウクライナ・メディア戦略が明らかに

 こちらによると、トランプ大統領の前選挙キャンペーン責任者であるマナフォート氏が、ヤヌコヴィッチ前大統領のために行っていたメディア戦略が明らかになった。
 ヤヌコヴィッチ政権の支持率を上げるためのもので、数百万ドルがつぎ込まれた。
・Wikipediaでヤヌコヴィッチ氏の政敵をdisる文面の提案
・ウィーンに偽シンクタンクを立ち上げ、ヤヌコヴィッチの政策を流布
・欧米読者を対象としたSNS対策
・Breitbartでクリントン国務長官(当時)を攻撃するようジャーナリストを説得

 マナフォートのウクライナ戦略は、クレムリンやメディア対策会社がツィッター、facebookを駆使してヒラリー・クリントンを攻撃しトランプ勝利をもたらしたことの先例となった。ミュラー特別検察官は、マナフォート氏が、ヤヌコヴィッチのために、引退したヨーロッパの政治家たちに200万ユーロ以上をオフショワ勘定を用いてロビイングしていた、と断罪している。

↓マナフォート側が製作した反ティモシェンコ映像

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長いので後略。原文は英語なので是非ご一読を。日本のソーシャル・メディアに溢れる書き込みもどこかの会社が入っている感じが激しくする。しかし、私は割と親ヤヌコヴィッチなのだが(笑)どこからもおいしい話は来なかったな。
posted by 藤森信吉 at 16:18| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする