2018年03月04日

ガスプロム、ウクライナにガス戦争をしかける

 こちらによると、2日、ガスプロムからのガス圧力が契約値より20%低下した。
 ウクラトランスハス社によると、14時に、ガスプロムがウクライナのガスパイプラインに供給する圧力が、スジャ・ガス計測ポイントにおいて契約の60-65atmから50.9atmに急落した。2018年1-2月にかけて圧力低下は度々計測されている。さらに、ロシアのEUへのルートは、ヤマル、ノルドストリームともに輸送容量の100%で稼働しており、ウクライナ・ルートのみが変動に見舞われている。
 これに関連し、ウクルトランス・ハス社は、EUからの緊急輸入と、国内ガス消費量の制限により、ウクライナ・ガス輸送システムのバランスを保つことに成功した。ポロシェンコ大統領は、ウクルトランスハス社が、迅速に危機的状況を克服したことを称賛するとともに、国民に、ガス消費を控えるよう、団結を呼びかけた。



------
 実に分かりやすいねえ、というか、相手に分からすためにやっているのだから当然か。
今こそ「ロシアは信頼に足らないエネルギー供給国か」を議論すべき時(笑)
posted by 藤森信吉 at 13:49| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする