2018年02月03日

テルノピリ市議会、赤黒旗の掲揚を決議

 こちらによると、テルノピリ市議会は祝・休日の際に国旗とともに「民族革命」旗-赤黒旗を掲揚することを決議した。
 ポーランド上院が「バンデラ主義」プロパガンダを禁止する法を採択したことに対し、テルノピリ市長が発案し、2月2日、市議会が採択した。他方で、ポーランドはテルノピリのパートナーであり続ける、とも付け加えた。
 市長は「如何なる政治的決定も我々の歴史の英雄的な頁を書き換えることはできない。この決議を通じて我々は歴史の書き換えを許さないという決意を示した。市レベルで、ウクライナ独立のために戦った英雄に敬意を表したい」と述べた。
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 赤黒はファシストが好む配色、とトインビー「歴史の研究」に記述されていた記憶がある。フランコ党もナチス党もボリシェビキ(笑)も赤と黒だ。トインビーがUPAを知っていたかは定かではないが。
因みに投票率や政党別得票率で見ると、テノリピリはウクライナ西部で最も「濃い」地域。
posted by 藤森信吉 at 09:38| Comment(2) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする