2018年01月31日

汚職対策、停滞中

 駐ウクライナ・アメリカ商工会議所によると、駐ウクライナ・アメリカ商工会議所は、汚職認知調査を公表した。
 ウクライナでビジネスを営む国際的企業に対する調査(回答数184)
・汚職習慣はウクライナで蔓延している 96%
・ビジネス展開で汚職に直線したことはある 91%
・汚職レベルは直近で減少した 36%
・ウクライナでビジネスを成功させるには汚職とかかわるべき 24%
・最も腐敗した組織 司法71%、徴税・通関 54%、地方政府34%、中央政府30%(以下略)
・ウクライナの汚職対策法は国際基準に則している 36%
・汚職対策で最も効果的な組織  対汚職局 50%
・ウクライナでビジネス環境を改善するには対汚職が最優先 89%
・汚職撲滅の最大の障害 政治的意思の欠如 54%
・対汚職で最も効果的な方法は 厳罰51%、法執行の徹底49%、対汚職裁判所の設置43%
・今年度、汚職対策は進展する 42%
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 国政選挙が近付くと汚職対策は先送りされるので、2018/19はあまり期待できない、ということでしょうか。
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2018年01月30日

ボルカー・スルコーフ会談、不発

 こちらによると、ボルカー・スルコーフ会談は合意なく終了した。
 26日、ドバイで行われたスルコーフ・ロシア大統領顧問とボルカー・アメリカ国務省特別代表との間の会談は、ドンバス再統合法で統一の立場を得られることなく終了した。消息筋は「ドンバス再統合法が主たる議題だったが、両者は異なるアプローチを示しただけで統一見解は得られなかった。しかし対話の継続では合意した」と述べた。
 これ以前にクレムリンのペスコフ報道官は、成果がなかった、と発表していた。先週、ウクライナ最高会議は、ドンバス再統合法を採択しており、「ドネツィク・ルハンシク州の一時的占領地域はウクライナ領であり、ロシア連邦の軍事編成と占領行政が確立され、支配が行われている」と規定、ロシア下院CIS委員会議長は「ロシアによる侵略」とされたことに批判を加えていた。
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 ミンスク合意は実現されない、と。ロシアはしばらくは人民共和国を支え続けるようです。スルコーフはドンバス問題の立案者・責任者だから、自分の政治生命が終わるような損切りはできないでしょう。無限ナンピンできる限りは「失敗」ではない、という日銀総裁みたいな感じ。
posted by 藤森信吉 at 18:57| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

ウォッカ生産量、激減

 こちらによると、2017年のウクライナのウォッカ生産量は前年比マイナス17.6%だった。
 アルコール度数45.4%未満のウォッカ生産量は1366万デカリットル(前年比マイナス17.6%)、コニャック・ブランデーの生産量は240万デカリットル(マイナス13%)だった。他方、リキュールその他アルコール飲料の生産量は624万デカリットル(プラス18.3%)だった。
posted by 藤森信吉 at 20:03| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モルドヴァ世論、ロシア製ニュースの放送禁止に否定的

 こちらによると、外国プロパガンダ放送禁止法を支持するモルドヴァ世論は僅か16%だった。
 モルドヴァ社会・人口学協会(ASDM)が1月2-18日に1783名を対象に行った世論調査によると、ロシア製を含む外国製ニュース番組の放送禁止法を支持する者は16.3%、支持しない者は64.2%に達した。知らない、回答しなかった者は19.5%だった。
 また、NATO加盟支持は19.4%、反対は59.6%だった。
posted by 藤森信吉 at 16:49| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月27日

沿ドニエストル、ビットコインに活路?

 こちらによると、沿ドニエストルはビットコイン発掘の自由経済圏創設を計画している。
 24日、沿ドニエストル最高会議はブロックチェーン発展法の第一読を採択した。投資家は税免除、電気料金の特別料金を受ける。クラスノセリスキー大統領が同法案を提出しており、次の会議において第二読の採択が予定されている。「ブロックチェーンの発展は沿ドニエストルの投資政策の最優先事項の一つである」と同法案は謳っている。同法は、ロシアの企業家イーゴリ・チャイカと深いかかわりを持っている。
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 タダのロシアガスから発電した安い電力を使ってマイニング。というか、暴落直後の法案提出でタイミング悪いな。


posted by 藤森信吉 at 12:26| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

農産品輸出、絶好調

 こちらによると2017年度の農産品輸出額は前年比16.3%増だった。
 ウクライナ農業・食糧省によると、農産品輸出入額は226億ドルに達し、内輸出額は179億ドルで前年比16.3%増だった。輸出のトップ3は、穀物(シェア36.2%)、植物油25.1%、油種種子11.3% である。主要輸出先のトップ5は、イタリア、オランダ、エジプト、スペイン、中国である。アジア諸国への輸出が42.6%、EU諸国が32.4%、アフリカ諸国14.2%、CIS諸国7.6%、アメリカ0.4%、その他2.8%となっている。
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マイダン革命によって、ウクライナはめでたく農業輸出国になった、と。ポルポト比較優位は残酷だ。
posted by 藤森信吉 at 20:58| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月25日

フェニックス、漁夫の利

 こちらによると、ドネツク人民共和国の携帯キャリア「フェニックス」の契約者が82万人を突破した。
 ドネツク人民共和国通信省によると、フェニックスの契約者数が82万3千人になった。特に1月11日のボーダフォンの不通以降、17万7千人増加した。
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人口比でいうと、共和国内住民の1/3がフェニックスの契約者、ということに。
追記)ボーダフォン・ウクライナ社のインタビューはこちら



posted by 藤森信吉 at 20:35| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

ウクライナは106位

 Freedom in the World 2018 によると、ウクライナのスコアは62で部分的自由と評価された。
フリーダムハウスの評価によると、政治的権利、市民的自由がともに3/7 でスコアは62(前年から1ポイントアップ)となった。高官レベルの汚職が政府の支持率と経済改革に悪影響を与えており、また政治的圧力が報道の自由を脅かしている、とされている。
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旧ソ連諸国のスコアをみると、
自由 バルト3国
部分的自由 、クルグス37、アルメニア44、モルドヴァ61、ジョージア64
自由でない トルクメニスタン4、ウズベキスタン7、アゼルバイジャン 12、ロシア20、ベラルーシ21、カザフ22、

 因みに 沿ドニエストル24、クリミア9。
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 来年あたりはドンバスの個別スコアも登場しそうだ。 
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2018年01月23日

ドネツク人民共和国、ボーダフォンに復旧要請

 こちらによると、ドネツク人民共和国はボーダフォン・ウクライナ社に対し、復旧要請を行った。
 ヤツェンコ・ドネツク人民共和国通信相は「ボーダフォンは旧MTSウクライナ人員へのアクセスを拒み、また現在の専門家では問題を解決できないため、同社に対し技術的な検査を行うための人員派遣を求めた」と述べた。また、同省は、ボーダフォン社との間で人民共和国内での行政的問題-同社の電気料金の不払いについて協議する必要がある、とも述べた。
 MTSはドネツク人民共和国内で1月11日に通話ができなくなり、これはエレノフカ近くのケーブル損傷が理由である。領内では、「フェニックス」のみが稼働しており、住民がフェニックスのスターターパケット購入に殺到している。通話の増大と、ウクライナ側ハッカーと思わしきDDos攻撃も加わり、フェニックスのネットワークで不備が生じている。人民共和国の専門家は既に撤収したLifecellのネットワーク基地を稼働させ、改善に努めている。
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ルガンスク人民共和国内では復旧したものの、ドネツク人民共和国では復旧していない模様。人民共和国が頑なに「MTS-ウクライナ」と表記しているのは、人民共和国「建国」後の2015年にボーダフォンにブランド替えしていることと関連しているようだ。
 
posted by 藤森信吉 at 14:45| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウクライナ、クリミアからの兵器返還を拒否

 こちらによると、ウクライナ側はクリミアからの兵器返還案を拒否した。
 クリムキン外相は、モスクワの提案に対し「モスクワとの間でクリミアの法的立場に対する対話がなく、我々の法的政治的立場を弱めるようなことは行なわない」と述べた。また、ロシア側から正式な要請を受けていない、とも付け加えた。
 ヴォロンチェンコ・ウクライナ海軍司令は「慎重に検討すべき」問題である、とした。

posted by 藤森信吉 at 13:46| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月22日

沿ドニエストルの工業生産高、前年比23.6%増

 こちらによると、2017年の沿ドニエストル工業生産高は前年比23.6%増(沿ドニエストル・ルーブリ建)だった。
 2017年の沿ドニエストル工業生産高は99億7200万沿ドニエストル・ルーブリで前年比23.6%増だった。ドル建では7億4690万ドルで4.3%増となる。
 工業生産高の約1/3の30億ルーブリ(2億1860万ドル)は鉄鋼が稼ぎ出した。発電は、3億5980万ドルから2億330万ドルに減少した。

 
posted by 藤森信吉 at 18:45| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

ボーダフォン・ウクライナ、復旧へ

 こちらによると、11日にルガンスク人民共和国で全面的に停止していたボーダフォンが復旧されることになった。
 旧ブランドMTS-ウクライナで知られるボーダフォンは、11日にウクライナ側が支配する領域のケーブル損傷によってサービスを停止し、ウクライナ側が復旧作業に際する安全確保を渋っていたため、ルガンスク人民共和国の通信専門家は代替策として共和国内で以前にウクライナ側によって損傷されていたボーダフォンのケーブルを復旧させることとし、17日にウクライナ側から安全確保を得られた後に共和国通信省の専門家が悪天候の中、復旧作業に入り、数日内で復旧させる運びとなった。これは、通信省専門家の高い技術力の証明である、と同省は自賛している。
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ボーダフォン・ウクライナ社の発表(人民共和国側から安全確保が得られなかった、同社専門家が復旧作業した)と人民共和国側の発表は例によって正反対なのだが、通話が回復するようで何より。域内しか通話できないローカル携帯キャリアなんて使いたくないよね。
 しかし、人民共和国の通信社がわざわざ「MTS-ウクライナ」と表記するのはモスクワへの忖度か? 
posted by 藤森信吉 at 17:55| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月20日

トランプ、ドンバス和平交渉地の変更を提案

 こちらによると、トランプ米大統領は、ドンバス和平の交渉地をミンスクから移すことを提案した。
 ナザルバーエフ・カザフスタン大統領はニューヨークにおいてトランプ大統領と会談した。ナザルバーエフ大統領は「我々はミンスク1は頓挫し、ミンスク2が必要だ、と話し合った。トランプ大統領は『ほかの場所で交渉を行おう』と述べ、私も賛成した」と述べた。
 「まずはカザフスタンで行うよう、調整することにした。私見ではミンスク合意は頓挫しており、境界を確定するためドンバスとルガンスクに平和維持部隊を展開する必要がある。相互理解のために、各々の立場をすり合わせる必要がある」とナザルバーエフは述べた。
 これに対し、ベラルーシ外相は、ベラルーシは和平使者の栄誉に浴したいとは思っていない、しかし、これは我々の家族、地域の問題であり、その解決に強い関心を持っている、とした上で、成功は交渉地に依存しない、と述べた。
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 正確に言うと「ミンスク2」と呼ばれるものは既にある(2015年2月調印)ので、トランプ提案はミンスク3、ということになる。しかし唐突にカザフスタン・・・ノーベル平和賞が欲しくなったのか?
posted by 藤森信吉 at 16:26| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月19日

天然ガス消費量、マイナス0.5%

 こちらによると、2017年のウクライナの天然ガス消費量は前年比マイナス0.5%だった。

 20172016
総消費量322億m3324
産業10896
住民・予算執行機関116125
熱供給基地6070
技術的必要量3833

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   住民の消費量は、冬季の気温に依存するので昨年は暖冬だったということだろう。本当のところは住民数が減少している(移民、出稼ぎ)ことが原因な気がする。技術的必要量はパイプライン維持のためのガス消費(加圧基地の燃料等)。
posted by 藤森信吉 at 21:03| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月18日

ウクライナ・ロシア友好条約、失効か

 ウクライナ・ロシア友好協力条約を破棄する動きが紹介されているので、忘備録として紹介。
コンスタンチン・ザトゥルーニン議員(統一ロシア)は、「領土保全を保証する」項目がウクライナ側のみに有利であるとして友好協力条約の破棄を提案した。同議員によると、同条約はクリミアとセヴァストーポリのウクライナ帰属を謳っているが、相互に友好協力がない状態では条約に値しない、と指摘した。
 一方でロシア外務省は2017年6月の条約締結20周年に関連し「両国関係の復興の基礎となるものである」としていた。両国の友好協力パートナーシップ条約は1997年5月31日に調印され、10年期限であり、反対がない場合は10年自動延長されることになっていた。ウクライナ最高会議は98年1月14日に、ロシア下院は98年12月25日に批准しており、条約は1999年4月1日に発効していた。従って、2009年4月1日に失効するが、2008年10月1日までに両者の反対はなく自動延長となっていた。
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条約文を全文読んだ記憶があるが、この件は気付きませんでした。ということは本年度の10月1日までに、ロシア側から何らかの動きがある可能性有、と。 
posted by 藤森信吉 at 19:49| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

沿ドニエストル代表団、欧州評議会で報告

 こちらによると、沿ドニエストル代表団は欧州評議会議員会議小委員会において報告を行った。
 沿ドニエストル最高会議議長と外相は、欧州評議会議員会議の沿ドニエストル紛争問題特別小委員会において、報告を行った。シチェルバ議長は国際社会が、沿ドニエストル共和国が最も若い国としてヨーロッパに存在する事実を理解していないと指摘し、沿ドニエストルの独立は歴史的法的な客観性に立脚している、と述べた。そのうえでモルドヴァ側との関係構築がコザックメモランダムや2006年の経済封鎖等で拒否されてきた、モルドヴァ側を批判し、最高会議は欧州評議会議員会議にオブザーバー資格で参加する用意がある、と述べた。
 イグナチェフ外相は交渉の現状について報告し、ウィーン議定書に基づく沿ドニエストル車輛の国際的な移動についての交渉の必要性を訴えた。また沿ドニエストル・ウクライナ国境問題が、沿ドニエストル住民の生活に否定的な影響を与えて、緊張が高まることになる、と述べた。最後、欧州評議会議員会議と沿ドニエストル間の制度的なコンタクトを確立する必要がある、と結んだ。



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ヨーロッパ側の招待。イグナチェフ外相は控え目にモゾモゾ話す印象なのだが、交渉の場ではどうなのだろう。
 なお、欧州評議会のサイトによると、肩書は Transnistrian de facto authorities と紹介されています。
posted by 藤森信吉 at 19:02| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

沿ドニエストル輸出、劇的復活

 こちらによると、2017年の沿ドニエストル貿易輸出額は前年比20%増だった。
 通関委員会の統計数字によると、沿ドニエストルの輸出は前年比19.3%増の6億4670万ドル、輸入は12.5%増の10億3800万ドルだった。輸出品構成比は、鉄鋼製品が36%(前年比172.6%増)、次いでエネルギー17%(マイナス42.9%)、食料品15%(10.8%増)だった。輸入品構成比はエネルギー燃料資源32%(18.3%減)、鉄くず18%(211.9%増)、食料品13%(17.4%増)だった。
 輸出相手国構成比は、EU諸国が37%、関税同盟国が11%(内ロシア10%)、輸入相手国構成比は、関税同盟国が40%(内ロシア34%)、EU諸国が19%だった。輸出入相手国ではロシアが4億2000万ドルで一位、対ロ輸出額は44%増だったが、輸入は14%減であった。二位がウクライナで輸出入総額は3億5880万ドル(90%増)、三位はモルドヴァで3億1650万ドル(マイナス10.5%)だった。
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 一行でまとめると「鉄鋼が復活して、電力が壊滅」
鉄鋼市況に疎いのだが、世界的なブームか、ロシアからの買い付けがあったのだろうか? 対ウクライナ貿易の活況も気になる。
 沿ドニエストルの電力輸出問題はこちらを参照。
http://masteru.seesaa.net/article/455721792.html

posted by 藤森信吉 at 20:29| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

2017年度の原発依存率、上昇

こちらによると2017年にエネルホアトム社の発電量は前年比5.7%増だった。
 原発の国営独占企業エネルホアトム社は2017年に857億8510万kWh(前年比5.7%増)を発電した。同社の発電は電力卸売り市場において56.6%(前年比2.7ポイント増)、ウクライナの総発電量の55.2%(同2.8ポイント増)を占めた。
 原発の発電効率は70.6%で前年比4ポイント増、16件の事故が発生した。
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 エネルホアトム社は揚水発電所も持っているので、厳密な原発依存度はこの記事だけでは不明。2017年度はおそらく2015年度の過去最高の原発依存度に次ぐ数字になるのではないだろうか。
posted by 藤森信吉 at 20:25| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モルドヴァは世界二位

 こちらによると、2017年のモルドヴァ人のアルコール摂取量は世界第二位だった。
 WHOのアルコール摂取量統計によると、ベラルーシが年17.5リットル(アルコール量換算)/人で一位グループに属し、モルドヴァは16.8リットルで第二位だった。専門家によると、ヨーロッパ文明に属する国の摂取量は±10%内に収まっており、合法アルコール摂取量が少ないことは、密造酒をより多くの飲んでいることを意味する。また、生活水準にも依存しており、良い生活下ではより多くのアルコール摂取が見られる。これまで上位10位にもランクされていなかったモルドヴァが突如として第二位にランクされたことについて、専門家はアルコール摂取量が多い国では税率引き上げ等の反アルコール政策がとられたため、とした。
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 ベラルーシ人やモルドヴァ人は、似非ビールしか飲めない日本人より良い生活を送っているようです。
 
ラベル:モルドヴァ
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2018年01月14日

プーチン、クリミア内のウクライナ兵器引き渡しに言及

こちらにプーチン大統領と通信・新聞社首脳との会談で、ウクライナへの兵器返還に言及した。
 「2014年から軍事資産、兵器の返還がはじまり、いくつかの編成がクリミアからウクライナへ向けられた。ウクライナ側は幾度となくこの問題を提起しており、我々は艦艇、航空兵器、装甲車両の引き渡しを続ける準備がある。ウクライナ側が引き取りに来るなら、オデッサ港までの輸送に協力する」

 これに対し、フロイスマン・ウクライナ首相は「艦艇と一緒にクリミアも返せ」と発言。
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 いいね。占守島と一緒にチハも返せ。
posted by 藤森信吉 at 12:56| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする