2017年12月21日

ガスプロム「ウクライナは人民共和国のガス代13億ドルを払え」

 こちらによると、ガスプロム社はナフトガス社に対しドンバス被占領地域に対するガス供給代金の支払いを求めている。
 ヴェトレンコ・ナフトガス商業部担当重役によると、今日、その要求額は13億ドルである。この問題は、12月30日もしくは2月28日にストックホルム仲裁の決定が下される。ドンバス非占領地域への供給量は確定されていない。ガスプロムに対してストックホルム仲裁を含むあらゆる決定によって支払わねばならない場合、供給量が未確定であるならば、支払は債務の償還という形になる、と述べた。
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ガスプロム的には、係争問題にした、という事実がまずは重要。人民共和国への援助、という非合法な行為(人民共和国は法的には存在していない)を、会計で合法的に処理できるからだ。こんな大金を裏帳簿で処理する大変。
posted by 藤森信吉 at 20:13| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする