2017年09月01日

ポロシェンコ、LPGの脱ロシアを宣言

 こちらによると、大統領は、LPGの脱ロシアを呼び掛けた。
 ガソリンスタンドで、LPG価格が高騰していることに関し、大統領は、「ハイブリット戦争の観点から、LPGの主たる供給者はロシアであるため、天然ガス同様に供給停止やら制限が生じうる」と指摘し、「その分を国内生産に切り替えるよう、政府と協議した。関係省庁や生産者に然るべき指導が行われる」と述べた。
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 こちらの分析によると、
・LPGは安いので年々、需要が増加している。
・ロシアからの供給が制限されている。ベラルーシ産は供給力が小さく、カザフスタン産は輸送費がかさむ。
・その他、ボーランド、ラトビア、エジプト、ルーマニアも供給者であり、ミコラエフ港から輸入を開始している。
・ウクライナのLPG輸送・備蓄インフラは不十分
・世界市場価格・為替レートの安定、バランスのとれた税制が、価格安定の条件

 ところでLPGの輸入利権を握っているのは誰でしたっけ? メドヴェドチューク? クチェレンコ? ポロシェンコ?
posted by 藤森信吉 at 01:40| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする