2017年06月01日

ティモシェンコ、相変わらず支持率トップ

 レイティング社による2017年5月の世論調査結果が公表されたので、興味深い数字のみをピックアップ。
 2017年5月12-20日、ウクライナ全土2000人を対象。

・どの政党に投票するか(投票参加かつ投票先がある者における割合)
祖国党13.9、野党連合党10.4%、ポロシェンコ連合党10.2%、ラディカル党9.5%、生活党9.2%、国民ポジション党7.7%、自助党7.7%、スバボーダ党6.6%
・どの大統領候補に投票するか
ティモシェンコ15.0%、ポロシェンコ12.0%、ボイコ10.2%、ラビノヴィッチ10.1%、フリィツェンコ10.1%、リヤシコ9.6%、サドーヴォイ7.6%、チャヒニボーク4.8%
・ウクライナは正しい方向に向かっていると思うか
 正しくない方向に向かっている 76%、正しい方向13%、回答困難11%
・あなたにとって最重要問題は
 ウクライナ東部の戦闘53%、賃金・年金の低さ47%、公共料金の値上げ45%、インフレ37%、中央政府の職25%、失業問題23%(以下略)
・ウクライナ最高会議の前倒し選挙
 完全に支持する25%、どちらかというと支持25%、回答困難13%、どちらかというと不支持23%、完全に不支持14%
----------
生活党ならびにラビノヴィッチ氏に対する謎の支持率。このお方(名前からしてユダヤ民族籍だが)、20年前にも別政党で議席を獲得していた。2016年7月の調査では、公共料金の値上げが最大の問題であったが、今回の調査では一段落している。
posted by 藤森信吉 at 22:27| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする