2017年04月30日

ウクライナ、巨額の弁護費用

 こちらによると、ウクライナ外務省とナフトガス・ウクライナ社はアメリカの法律事務所 Covington&Burling に1000万ドル以上を支払っている。
 ウクライナ外務省は2015年から Covington&Burling社とコンタクトしはじめた。当時はロシアとの投資保護条約(1998年調印)の解釈・適用をめぐり紛争していたころで、30万ドルが支払われた。遂行報酬として107万ドルが支払われ、2016年には283万ドルがさらに支払われた。
 また、ナフトガス・ウクライナ社については、昨年12月に領海の権益について国連国際司法裁判所でウクライナの利益と権利の擁護に対する法的サービスで契約を結んだ。外務省、ナフトガスの合計は2年間で1000万ドル以上であるが、一方で、2017年国家予算はロシアとの係争問題に対する法律サポートとして1億5200万フリブナを計上している。

posted by 藤森信吉 at 11:56| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする