2017年03月05日

人民共和国が乗っ取った企業とは商取引せず

 こちらによると、人民共和国が経営権を乗っ取った企業との契約は停止される。
 チェルヌィシ・ウクライナ占領地域問題相は「経営が変更された企業とのすべての商契約は停止される」と述べた。ウクライナ法に基づいて操業する企業との契約に限定されるという。LNRは3企業、DNRは43企業の一時的な企業経営の掌握を宣言しているが、この他に、ウクルテレコム、ドンバスアリーナ、シャフチョールFC等も占拠されている。
 ポロシェンコ大統領は、3月1日に、ウクライナは「国有化された」これらウクライナ企業に対する制裁適用を求める声明を出している。
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 意味不明な鉄道封鎖をする活動家もそうだが、それを容認するウクライナ政権も何か別の目的があるのではないかと思えてくる。結果的に、ウクライナ企業の人民共和国化を推進していることになる。それ以上に、シャフチョールFCを分捕った人民共和国政府はどうするつもりなんでしょうか。
posted by 藤森信吉 at 15:45| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする