2017年03月04日

ハリコフ・トラクター工場、代替エンジンを確保

 こちらによると、ハルキフ・トラクター工場(ХТЗ)は、ロシア製エンジンの代替に乗り出した。
 ХТЗを訪問したポロシェンコ大統領は「ロシアによる封鎖を克服し、輸入代替を開始した」と述べた。
大統領によると、ヤロスラフスキー工場(ЯМЗ)製エンジンの代替として、ドイツDEUTZや中国製が計画されている。DEUTZ製は高すぎ、中国製が提案されている。中国の相手企業からのクレジット供与計画がある。ウクライナの農家が買えるよう、我々はウクライナの機械製作企業を支援すべきだ、と大統領は述べた。
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ロシアの対ウクライナ禁輸リストにЯМЗエンジンって入ってましたっけ。因みにややこしいですが、ХТЗの大株主もヤロスラフスキー(ヤロフラフシキー)、ハルキフが誇るオリガルヒ。
 

posted by 藤森信吉 at 21:37| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人民共和国政府、ウクライナ法人企業の経営権を掌握宣言

 こちらによると、ドネツク人民共和国は、40余りのウクライナ企業の経営権掌握を宣言した。
 ザハルチェンコ元首によると、ウクライナの所有者から、DNR政府に連絡はなかったという。
また、こちらによると、フロイスマン首相は、鉄鋼業界への影響について、「鉄鋼業はウクライナの工業生産の17%、貨幣収入の25%を占めるが、占領地帯からの石炭がない場合、ロシアかアメリカが供給源になる。封鎖により、ロシアから石炭を買わざるを得なくなっている」と述べた。
 また、SKM社によると、同社傘下の企業はウクライナ法に従っており、いかなる圧力も株主の変更をもたらさない、とした。また、ウクライナに納税しており、人民共和国政府への納税要求は受け入れられない、と述べている。
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活動家の皆さまの石炭封鎖の意味が良く分からないんですが、ロシアからの石炭輸入で儲けたい方がおられる、ということなのでしょうか? しかし、かつてアフメトフの飼い犬だったザハルチェンコ、下剋上とはこのことか。
posted by 藤森信吉 at 15:22| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする