2016年06月30日

ポロシェンコ、議会に改憲を訴える

こちらによると、ポロシェンコ大統領は、非中央集権化安保につながる、と改憲の必要性を議会で訴えた。
 憲法の日、大統領は議会における記念会議において、地方分権に係る改憲は、ウクライナの領土保全と主権回復のための政治外交的な戦いに関連した内外の状況によるものである、と述べた。そのうえで、「停戦状態を完全かつ長期的に確立する必要がある。侵略・占領者ロシアは全部隊、兵器をウクライナ領からひかねばならない。OSCE特別モニタリング・ミッションはウクライナがコントロールできない全域に完全にアクセスできなければならない」とし、また地方選挙は、ウクライナ法とOSCE基準に準拠しなければならず、分権化は、ドンバス特別地区だけに係る問題ではない、として、第二読への賛成票を呼び掛けた。
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ミンスク合意が謳う「改憲」だが
1.ウクライナ議会が可決するか
2.ウクライナ議会が可決しても、人民共和国/ロシアが認めるか(人民共和国との合意がない)
 
3.1,2をクリアーしても、国境管理の回復、ロシア部隊の撤退、は実現するか
と ドンバス地方選挙の実施までには難関の連続。ミンスク合意の履行に不熱心なウクライナや人民共和国にとっては、履行をいくらでも遅延させることができる、ともいえる。
posted by 藤森信吉 at 08:40| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日

ウクライナの年金受給者は1250万人

 こちらに、ウクライナ社会政策相のインタビュー記事が掲載されているので、数字だけピックアップ。

・ウクライナの平均年金支給額は月1900フリブナ(約75ドル)、受給者数は1250万人
・年金基金は2570億フリブナで1450億フリブナが国家予算からもたれさている。650億フリブナ増えた。一方で国防費は570億フリブナ。
・年金基金は800億フリブナ、他方で統一社会保障税は650億フリブナの赤字で合計1450億フリブナの赤字。問題になっていたナフトガスの赤字は2年前は1140億フリブナだったが、今や赤字なし。
・ウクライナの労働人口は1600万人で170万人が登録失業者だが、800万人はおそらく闇経済に従事している。したがって、1000万人くらいしか統一社会保障税を払っていない。うち400万人が最低賃金しかもらっていないので実際には600万人の労働者が、1250万人の年金受給者を維持していることになる。
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納税者1人が年金生活者2人を支える構造。大臣は「闇経済」と表現しているが、犯罪性があるものでなく、単に税補足できない労働という意味なので、日本でいえば、年金や社会保険を徴収されない短期雇用や非常勤みたいなものだ。日本の未来像がすでにウクライナで実現している。
posted by 藤森信吉 at 14:15| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月28日

フロイスマン、訪独

 こちらによると、フロイスマンは首相就任後、初めてドイツを訪問し、メルケル首相と会談した。
 共同記者会見において、フロイスマン首相は、ロシアにミンスク合意を履行させるために国際社会は団結すべきだ、と述べた。また、ドンバス選挙については、ウクライナが占領地域のコントロールを有していない状態で選挙を行うことはできない、として「選挙は民主主義的な過程であり、ウクライナやヨーロッパ諸国の選挙スタンダードと異なるアプローチであってはならない。開かれ、自由な選択をできるときにのみ、選挙は成立する」とした。
 また、ケルバー財団主催の席上において、フロイスマン首相は「ウクライナへのロシアの軍事侵略は、ウクライナのみならず全文明世界に対する攻撃である。民主主義世界と我々世界の法を尊重しない世界との間には一線がある。ウクライナ東部の紛争は、ヨーロッパ東部の紛争であり、少なからず文明世界の脅威となっている」と述べた。また、ロシアに対する制裁解除は、「侵略者が国際法、ウクライナ領土保全と国境を尊重した場合のみである、モルドヴァ、ジョージア、ウクライナと続き、次はヨーロッパのどこに危機が起こされるのか」と強調した。
 
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ドンバス紛争に関するところのみピックアップ。
 興味深いのは ドイツ政府のサイト。「ドンバスの地方選挙実施について、ロシアを交えてOSCEの法専門家や代表によって、選挙法が検討されている 」とある。
posted by 藤森信吉 at 10:57| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリミアの価値は1兆フリブナ

 こちらによると、セヴァスチャノヴア法務第一次官は、クリミア占領に伴う損失は1兆フリブナに達すると述べた。
 被った損失および占領期間中に利用できなかった資産に対する金銭的な損失補てんである。
現在、ウクライナはロシアのクリミアおよびドンバスでの行為に対し、ヨーロッパ人権裁判所に4件上訴中であり、次官は「ロシアが敗訴し、支払いことを望む」と述べた。




 
posted by 藤森信吉 at 10:09| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

ドンバス復興費用は150億ドル

 こちらによると、ズブコ・地域発展公共サービス建設相兼副首相はドンバス復興費用を150億ドルと見積もった。
 ズブコ氏は、ドンバスのインフラ、企業、住宅の損壊の復興に150億ドルかかるが、他方で投資の関心は、ハリキフやクラマトルシク、さらにはウクライナ西部にシフトしており、日本企業の藤倉や住友電工がリヴィウやテルノピリに工場建設を計画している、と指摘した。
posted by 藤森信吉 at 12:47| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

ドネツク人民共和国、イギリスのEU脱退を称賛

 こちらによると、ザハルチェンコDNR元首は、イギリス国民のEU離脱投票を称賛した。
 ザハルチェンコ元首は、人民ソビエト議会の最終セッションにおいて「ブリテンはEUから離脱するが、ブリテンは我々が2年前に成し遂げたことを行った。我々は住民投票を行い、ウクライナから離脱したのだ」と述べた。「ブリテンにとって幸運なのは、航空機で攻撃されることもなければ、分離主義と呼ばれることもないことだ。私はブリテン人民を称賛したい」とし、さらに住民投票が、ヨーロッパにおける人民共和国観を改めさせる契機となるとの期待を表明した。
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 ウェールズ人が建設したドネツクだけに、連合王国の動向は気になる訳だ。因みにドネツクではユーロは交換できてもポンドの交換はできません。
posted by 藤森信吉 at 12:45| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

電力需給、逼迫

 こちらによると、夏到来によりウクライナの電力需給が逼迫している。
 エネルギー石炭産業相は、ウクライナ国民に対し、7-8月の電力使用を最大限控えるよう、要請を行った。
日中の温度上昇によりエアコンの電力消費が上昇しているが、6月1日以来、ドンバス占領地域からの無煙炭の搬出が停止しており、暖房シーズンの石炭備蓄に問題が生じることになる。また、南ウクライナ原発が修理中であることも影響している。
 ウクライナは24日に、電力不足が生じた際の技術支援協定により、ロシアから600MWの電力を受けている。
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キエフは30度超か。ロシアとの協定は初耳。
posted by 藤森信吉 at 11:11| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月24日

パチモン・マクドナルド「ドンマック」続報

 ドネツク市のパチモン・マクドナルドことDonMak のサイトを発見。
https://new.vk.com/donmak_ru
 ドネツク市内のマクドナルドの旧店舗網を利用して複数の店舗で開店準備を進めている模様。
2月の出張時に観察した限りでは、厨房設備、椅子・テーブル、さらには店内のメニュー看板すら撤去されていなかったので、同業種であれば、開店資金はかからないだろう。
 ただいま、厨房、レジ、ホール要員を募集中とのこと。
メニューも充実しており、チキン・ナゲットまである(さすがに怖い)。
 しかし、往時においては、キエフ、ハリキフに次ぐ大都市だったドネツクが、今やパチモン・チェーンに席巻されるとは、誇り高きドネツク市民はがっかりだろう。米帝嫌いの政権部は大喜びだろうが。




posted by 藤森信吉 at 22:31| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ドンバス選挙実施には12000人のOSCE要員が必要」

 こちらによると、ドンバスで選挙を実施するには、10000-12000人のOSCE警察要員が必要となる。
 シキリャーク・ウクライナ外務省顧問によると「ドンバス占領地域領における選挙実施には1000-12000人のOSCE警察要員が必要である」と述べた。これは、選挙の安全を確保するために必要な保安要員数である。
 また、「特別地位」に関する憲法改正がないため、今後2-3年間にこの地域において選挙が実施される可能性はない、とした。

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どんどんハードル高くしてます。
posted by 藤森信吉 at 14:11| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水道代も値上げ

 こちらによると、水道代が5-50%値上げされる。
 国家エネルギー公共サービス規制委員会(НКРЭКУ)によると、水および上下水道料の値上げは、コストの1/3を占める電気料金の値上げに伴うものである。値上げ幅は、地域毎に異なり、ウシホロドは、水道料金が10.7フリブナ/m3、下水道利用料が5.73フリブナ/m3に、ミコラエフでは、同6.29、10.40となる。
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 札幌市の水道料金は、従量部分で水道200円/m3、下水道100円/m3くらいなので、日本はウクライナの約4倍。しかしウクライナの平均月収は日本の1/15くらいなので、ウクライナ人にとって水道料金は大きな負担ということなる。
 それより、ウクライナの各家庭に水道メーターあったっけ?
posted by 藤森信吉 at 12:59| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月23日

人民共和国、コブゾンにDNRパスポートを発給予定

 こちらによると、ザハルチェンコDNR元首は、人民共和国国内パスポートの大量発給を予告した。
ザハルチェンコ元首によると、 3月16日の国内パスポート発給開始以来、1万が発給済であり、7月1日からはパスポート印刷数と発給数が増やされる。夏の終わりまでには、必要とする人たちの大部分に行きわたる。
 コブゾンにDNRパスポートは発給されるのか、という質問に対して「勿論」とザハルチェンコ元首は回答した。コブゾンはドネツク州生まれで、いくつかの街の名誉市民となっている。人民共和国を深く支持しており、ウクライナ政府から、ペルソン・ナン・グラータを受けている。



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 域外では何の価値もないDNR国内旅券、記念品授与かよ。日本国外交官パスポートと色が似ていて私も欲しい。あとコブソンはヅラ。
posted by 藤森信吉 at 12:03| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

ザハルチェンコ、ウクライナに最後通牒

 こちらによると、ザハルチェンコDNR元首は7月14日までに、ドンバス地方選挙法で合意するよう、ウクライナ側に最後通告した。
 ザハルチェンコ元首は「ウクライナ政権は、2016年7月16日までに、DNRと合意したドンバス地方選挙法を採択しなければならない。仮に、採択されない場合、地方選挙を独自に行う決定を下すであろう」と述べた。
 他方で、今年度中に選挙が行われる可能性を排除しなかったが「ウクライナが我々と合意して地方選挙法を14日までに採択することに疑問を抱いている」と述べた。
 7月14日に、ウクライナ最高会議では一方的なドンバス地方選挙法の審議が予定されており、同日が事実上の会期末日となっている。9月まで、ウクライナ最高会議は休会となる。
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  ミンスク合意の履行に最も不熱心なのはウクライナと人民共和国、熱心なのはロシアと欧米なので、図らずもザハルチェンコが国際社会の意見を代弁した形に。人民共和国の願いとは反対に、ウクライナ議会が採択しても「人民共和国の案を考慮していない」と蹴ることもできるが、まあロシアの意向次第。
posted by 藤森信吉 at 16:46| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナフトガス、ミレルに反論

 こちらによると、ウクライナ・ルートによる輸送はノルド2よりも割安である。
 ミレル・ガスプロムCEOがサンクトペテルブルクの経済フォーラムにおいて、ノルド2建設により、ウクライナ・ルートに比べ輸送量は1.6倍安くなると力説したことに対し、ナフトガス社は、1100m3/年レベルでは、ウクライナ・ルートの輸送料は計画されているノルド2の1/4、700m3レベルでも1/3であるとした。
 特に中・東欧および南欧、トルコの消費者にとって、ウクライナ・ルートは最短距離であり、他方で、ノルド2では、これら地域の消費者と物理的な接続がなく、ウクライナ経由のみでしかガスを受領できない、とした。
posted by 藤森信吉 at 16:27| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上四か月天然ガス輸入統計

こちらによると、ウクライナの2016年1-4月のガス輸入量は29億m3、5.64億ドルだった。
 この結果、4月のガス輸入単価は177.6ドル/1000m3となり、2月より1ドル/1000m3となった。4月の主要な供給会社は、オーストリア企業(174.4ドル/1000m3)、ポーランド企業(174.4ドル)、ハンガリー(177.8ドル)、イギリス(178.5ドル)であった。
 1-4月期のロシア輸入はない。4か月間の契約では、ドイツ企業6.196億m3、フランス企業(4.57億m3)、イギリス(4.159億m3)、ハンガリー1.505億m3、イタリア、ルクセンブルク、と続く。
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計算上の1-4月のガス単価は195ドル/1000m3で、ガスプロムのQ1提示価格212ドルより安い。こりゃ、ガスプロムから直接買わず、EU市場からリバースで買いますな。
 因みに貿易輸入額に占める天然ガスの割合は5%弱、随分下がったものだ。
posted by 藤森信吉 at 15:51| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月21日

テルノピリ市、「ロシア」「モスクワ」を使用禁止

 こちらによると、テルノピリ市議会は「ロシア」「ロシア連邦」(他言語含む)、その派生語を使用禁止とする決議を採択した。
 企業のオーナー、マネージャー、施設、組織や個人企業は10日以内に、サインボードや告知ボード等、本決議に沿わない用語を外さなければならない。また、「モスクワ」の使用も同様に禁止された。
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 こちらの市議会に続く決議。 ウクライナ正教モスクワ主教座とかどうするんだろうか。最後には 「アレ」、「アレ連邦」、「アレの首都」となるのか。
関係ないけど、「モスクワ郊外の夕べ」はかつてキエフのマイダンで夕方になると流されてましたね。
posted by 藤森信吉 at 16:04| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

議会、ウクライナ語ソングの放送を強制

 こちらによると、ウクライナ議会は、国家語ソングの放送の割合を35%以上とする法律を採択した。
 「テレビ・ラジオ放送法」改正法によると、テレビ・ラジオ放送局は、ラジオ放送中、国家語(ウクライナ語)ソングの割合を放送された全ソング中、35%以上とする(7-14時、15-22時)義務を負う。
 また、音楽専用のテレビラジオ局は、EUの公式言語のソングをライセンスのもとで、全曲の60%以上とし、他方で国家語ソングは25%以上とする規制を受ける。
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 від загального обсягу пісень は、曲の数なのか、放送された時間なのか不明。
 要はロシア語の曲を締め出すことが主目的かと。

posted by 藤森信吉 at 11:42| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

フロイスマン首相「ロシア、汚職、ポピュリズムが3大敵」

 こちらによると、フロイスマン首相が訪米し、サマンサ・パウエル・米国連大使と、対ロシア問題について会談した。
 会談において、フロイスマン首相は、ウクライナは今日、「ロシア、汚職、ポピュリズムという3つの敵と対峙している。敵はウクライナの発展を妨害している」と述べた。
 また、ミンスク合意についてウクライナは履行しており、ロシアの侵略および経済制裁に対して文明社会は一致団結を維持する必要がある、と強調した。
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 スポンサーへやる気を報告。
「ポピュリズム」はティモシェンコではなくて、社会保障費や公共料金の垂れ流し、という文脈のようです。
posted by 藤森信吉 at 18:47| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月19日

ザポロジア原発にWestinghouseの核燃料集合体が挿入される

 こちらによると、ザポロジア原発にWestinghouse社製の核燃料集合体が挿入された。
 第5ブロックの反応炉にWestinghouse社のTBC-WR燃料棒が、ザポロジア原発史上初めて挿入された。現時点ですでに6本の燃料集合体が挿入されており、第一局面として合計42本の挿入が計画されている。挿入作業には、ウクライナ国営企業エネルホアトム社の社長および合衆国エネルギー省副長官、ウクライナ国家原子力規制調査局代表等が立ち会った。
 ザポロジア原発は6000MWの発電力を持ち、第1ブロックは1984年に、第2ブロックは85年、第3ブロックは86年、第4ブロックは87年、第5ブロックは89年、第6ブロックは1995年に稼働を開始した。ウクライナの発電に占めるザボロジア原発のシェアは22%にまで上昇している。



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 南ウクライナ原発はすでにWestinghouse社製燃料棒で稼働中。ウクライナの対ロシア核燃料依存をどこまで下げられるか。
posted by 藤森信吉 at 08:14| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月18日

ドネツクに偽マクドナルド出店

 こちらによると、ドネツク市内に「ドンマック」が出現した。
 以前、マクドナルドが出店していたドネツク市の中央市場の建物に、レストラン「ドンマック」が出現した。同様にルガンスクにおいては、マクドナルド撤退後に「ブルゲル(ハンバーガー)」店が出店を準備している。






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 この建物の前にはバスターミナルがあり、道路を挟んでアフメトフ氏のDTEK社ビルが建っている。ドネツク出張時、この近くに泊まっていたので良く覚えている。何のレストランかは書かれていないが、DNRの物価から考えると、99ルーブリ(約150円)くらいでセットメニューが提供されそう。もちろん、セットのコーラはドネツク産「リアル・コーラ」。ドネツク市の食文化はなかなか高いので、ドン・マックは期待できそうだ(笑)
※続報はこちら
posted by 藤森信吉 at 10:43| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月17日

沿ドニエストル、ガソリン払底を否定

 こちらによると、沿ドニエストル国家関税委員会は、ガソリン輸入が完全に止まっているとの報道を否定した。
 国家統計委員会は、「シェリフ社が三か月にわたりガソリンを輸入していない」との報道を一蹴し、同社は沿ドニエストルの燃料油輸入シェア50%を占める最大の輸入社であり、2016年初からガソリン輸入を止めた月は全くない、とした。一方で、同社の輸入量は前年同期比で34%減(3月はマイナス10%、4月はマイナス50%、5月はマイナス14%)というデータを公表した。沿ドニエストルでは都合15社が燃料油の輸入に携わっている。
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やはりガソリンは不足している模様
posted by 藤森信吉 at 10:58| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする