2019年11月19日

先生、襲来

 ドネツク人民共和国は、空手師範を日本から招くことを明らかにした。
 マルティノフ人民共和国ソビエト代議員兼スポーツ・伝統空手協会総裁は、ドネツク人民共和国の空手家の昇段試験およびセミナーのために日本から師範が訪問することになる、と記者会見で述べた。「我々はセンセイをここにお呼びする。12月半ばにここに来ることになる。何らかの協定書にサインすることになるかもしれない。共和国の歴史で初めて日本から空手家が来ることは我々にとって大きな出来事である」と氏は述べた。名前は現段階では明らかにされていない。
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件のKWFから呼ぶのでしょうか。ドネツク人民共和国に「非公式」入国すると、二度とウクライナに入国できませんよ〜

 
posted by 藤森信吉 at 23:14| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ケルチで拿捕されたウクライナ艦艇、返還される

 こちらによると、昨年11月にケルチ海峡で拿捕されたウクライナ艦艇がウクライナ側に返還された。
 これに対し、ザホロドニュク・ウクライナ国防相は「ロシア側の自発的意思によるものではなく、国際海洋法裁判所の決定を履行したまでだ」との見解を述べた。また、国防相は「今後、ウクライナを防衛する十分な海軍艦艇を建設する。地域安定の担保となる」とも述べた。国際海洋法裁判所は5月25日に「ロシアがウクライナ海兵および艦艇を返還すべきである」との決定を下していた。逮捕された海兵は9月7日に、捕虜交換の枠内でウクライナ側に帰還している。

posted by 藤森信吉 at 23:01| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月18日

徴兵未経験者は公務員になれない

 こちらによると、来年から徴兵を:e経験していない者は公務員になることはできない。
 クラスノセリスキー大統領は「国家市民サービス法」「全社会軍事義務および徴兵法」に署名した。これにより、国家サービスに就く者は、徴兵を経た者に限定される。法は1月1日から発効する。同法は既に国家公務員になっている者には該当しない。2001年以降に生まれた者が対象となっている。
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ローマ市民というかハインラインの「宇宙の戦士」みたいな社会になってきましたねえ・・・徴兵行かないと市民権がもらえないみたいな。実際は沿ドニエストルには就労口がないので若者は国外に出て人口がどんどん減っている訳ですが。
posted by 藤森信吉 at 20:50| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月17日

ドネツク人民共和国代表チーム、堂々帰国す

 こちらによると、空手之道世界連盟(KWF)世界大会に参加したドネツク人民共和国代表チームが帰国した。
 9-10日に日本で開催された空手之道世界連盟(KWF)世界大会に参加したドネツク人民共和国チームはドネツクに帰国し、グロマコフ人民共和国青年・スポーツ・観光相がマイクロバスを出迎えた。
 大臣は「獲得した13のメダルのうち、10が金メダルであった。これは、わが共和国史上、最良の出来事の一つである。勝利を心から祝福したい」と述べた。
 東京で開かれた空手之道世界連盟(KWF)世界大会において、ドネツク人民共和国代表は他の31か国の代表と同じく、空手之道世界連盟(KWF)の正加盟者となった。大会では13のメダル(金10、銀2、銅2)を獲得、ロシア代表チームに次ぐ結果を残した。



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 空手之道世界連盟(KWF)は松濤館系の団体のようだ。船越 義珍(一発変換せず)亡き後の空手界の分裂劇は、連邦解体後の旧ソ連圏を彷彿とさせる。
posted by 藤森信吉 at 17:58| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月16日

プーチン、ウクライナを語る

 プーチン大統領がブラジリアのBRICSサミットに出席後、記者会見を行った。以下、ウクライナ関係の部分のみピックアップ。

Q「ドンバス紛争について年が変わり前にノルマンディーフォーマット会談はあるのか、またゼレンスキーとの1:1の会談はあるのか」
プーチン「ノルマンディーフォーマット以外の会談はありえない。ゼレンスキー大統領がドンバス特別地位に関する別の法を採択するかもしれないと仄聞しているが両人民共和国との合意を得なければ全ては頓挫していまう。シャタインマイヤー様式は内容を記したものではなく単なる手続きを定めたものである。もう一つ、12月31日にドンバス特別地位法が失効する」

Q「今年末にガスプロム・ナフトガス契約が失効するが、ウクライナ経由のガス輸送が停止する脅威を感じているか。またベラルーシとの契約も年末で失効するが、交渉はどうなっているのか」
プーチン「ウクライナとの交渉は幾度も述べているように、ロシアガス輸送についてウクライナ側と協議する用意があるし、ウクライナにガス供給する用意もある、ガス価格はリバース輸入するよりも20-25%安くなる。皆に理解していただきたいのは、リバースは不可能であるということだ。ガスはパイプの半分が一方向へ、もう半分が他方向へ、とはならない。また今日、ナフトガス社がまたもや60億ドル以上を求めて仲裁に提訴しており、事態をエスカレーションしている。EU法に基づく規定は我々も受け入れられるがこれはもっぱらウクライナ側に課せられた問題であり、契約失効はこの点を考慮する必要がある。ベラルーシとの交渉は順調に進んでおり年末までに規定できると思う。
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 Газ не может в полтрубы течь в одну сторону, а в полтрубы – в другую.  この認識は正しいのでしょうか。ガスは流れでなく圧力だから、どこから抜くこともできるのでは。 というか、新政権誕生後、ウクライナの二大課題たるドンバス和平、ガス交渉はどちらも合意できていないということに。
posted by 藤森信吉 at 14:09| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月15日

ライアンエアー、ウクライナ便を続々開設

 こちらによると、Ryanair社はヘルソン・カトヴィツェ便の航空券販売を開始した。
 便は2020年1月15日から、週二便(水、日)で運航される。実際のオペレーションは、同社の子会社であるBuzz航空が行う。最も安い航空券価格は20ユーロである。Ryanairは既に12月17日から運航が開始されるヘルソン・クラコフ便、2020年3月30日から運航開始されるキエフ・ウィーン便のチケット販売を開始している。Ryanairは、ウクライナ市場に2018年に参入し、キエフ(ボリスピリ)、リヴィウだけであったが、2019年6月からハリキフ便、オデッサ便の運航を行っている。
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 何故にヘルソン。出稼ぎ需要でもあるのか。
posted by 藤森信吉 at 11:27| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月14日

観光客は水を使うな

 こちらによると、クリミアの観光客は300万m3の水を浪費している。
 イーゴリ・ヴァイリ国家水道・土地改良委員会議長によると、2019年観光シーズンにおいて、300万m3水が備蓄池から移出された、これは観光客増大により想定より300万m3多い、クリミアの目下の水は79万〜90万m3のレンジ内で備蓄池から移出している、と述べた。シンフェローポリ市は月540万m3の水を使用しているが、クリミアの水備蓄は目下、昨年より多い1億4510万m3となっている。
 この問題に関しては、アクショーノフ首長が、来年3月末までの水は確保されている、と発表していた。
posted by 藤森信吉 at 21:23| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月13日

Metalferos、輸出独占権を失う

 こちらによると、モルドヴァ政府決定によりメタルフェロス社の屑鉄輸出独占権が撤廃された。
 モルドヴァ閣僚会議は、屑鉄の販売・輸出のための独占権に関する2002年の政府決議を無効とした。ワジム・ブリィンザン経済インフラ相は、次の一歩は国の法律をEU標準に則したものに変更することだ、と指摘した。サンドゥ首相は「長く待ちわびた決定」と評し、「モルドヴァにおける独占体がまた一つ、潰れたことになる」とした。メタルフェロス社は1995年に創設され、屑鉄の精錬および取引に特化している。株式の78%は国が所有している。
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知る人ぞ知る沿ドニエストル利権の一つ。ここがMMZに屑鉄を輸出。
posted by 藤森信吉 at 18:58| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モルドヴァで政府不信任決議案、採択

 こちらによると、モルドヴァ議会は政府不信任決議案を採択し、サンドゥ内閣は辞職した。
 社会党は8日、「検事総長」法の責任を問う形で、不信任決議案を提出した。同法は首相が検事総長候補を指名できることになっていた。12日に議会は、社会党と民主党議員の賛成票63で不信任決議案を可決した。
 演壇にたったサンドゥ首相は、政権の実績を述べた後に、社会党が強い内閣を恐れるあまり公約に反して二か月もの間、国外からの財政援助を妨害し続けてきた、と批判した。また政府総辞職に際しては、ルーマニア政府のクレジット1億レウが、2020年および2021年に入金されない可能性がある、と首相は述べた。また、議員からの質問に対し、EUからの第三次トランシュ3000万ユーロ、世銀からの5000万ドル、IMFからの諸プログラム枠のクレジットも予算の前提となっている、と財務大臣は述べた。
posted by 藤森信吉 at 13:59| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月12日

ロッテルダム+ でまたまた逮捕者

 こちらによると、高等控訴院は「ロッテルダム +」に関連して国家エネルギー・公共サービス規制委員会(НКРЭКУ)の元議長らの逮捕状を交付した。
 汚職対策特別検察の要請によるもので、ドミトリ・ボブカ元議長、ウラディミル・ブトフシキ元局長が不在のまま起訴された。「ロッテルダム・プラス」ではすでに6名が起訴されている。
2016年4月末、НКРЭКУは、電力において予測卸売市場価格なるメカニズムを採用し、ロッテルダム港価格(API2)にウクライナまでの費用を追加した「価格」を反映されていた。
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 RosUkrEnergoと並んでウクライナ汚職史に燦然と輝く「ロッテルダム +」についてはこちらに寄稿(宣伝)。ちなみにご当人達は海外トンズラ中。ヤヌコヴィッチ政権が崩壊して海外に多数が逃げたが、実はポロシェンコ政権もかなりの脱出組を輩出中。しかしさすがのゼレンシキー政権でも、ロッテルダム + の総本山アフメトフにはたぶんたどり着けないでしょう。
posted by 藤森信吉 at 14:16| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

クリミア発の列車、予約始まる

こちらによると、最初のクリミア発サンクトペテルブルク行列車の乗車券の発売がロシア鉄道社のサイトで開始された。
 セヴァストーポリ発サンクト・ペテルブルク行の第一便(12月25日、15:55モスクワ時間)は所要時間42時間25分で、27日10:20に到着する。プラッツカルタは3650ルーブリ、クペは3907ルーブリから、となっている。セヴァストーポリ発モスクワ行の第一便は12月26日18:20発(モスクワ時間)で所要時間34時間50分、クペで2966ルーブリから、リュクスで9963ルーブリとなっている。
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シンフェローポリ・シェレメチェボ往復航空券が100ユーロくらいからあるので、価格面でのメリットは少なそう。
posted by 藤森信吉 at 16:37| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月10日

モルドヴァ閣僚、ルーマニア大統領選挙で投票

 こちらによると、モルドヴァの首相、内相、財務相がルーマニア大統領選挙で投票を行った。
 サンドゥ首相、ナスタセ内相、ガヴリリツェ蔵相、ACUM所属議員が、モルドヴァ内のルーマニア大統領選挙投票所で投票を行った。モルドヴァでは在モルドヴァ・ルーマニア国籍人用に37の投票所が開設され、8-10日に投票が行える。ルーマニア選管によると、在外ルーマニア国籍人の15万人以上が投票を行い、うちモルドヴァでは1.2万人が投票済である。
 ナスタセ内相はfacebook上で、家族および同僚と投票所を訪れ「正常なルーマニア、ヨーロッパ文明の根本的な価値である民主主義と自由、そしてプルト川両岸に住むルーマニア人の緊密な関係」のために票を投じた、と記した。また、モルドヴァに住む全ルーマニア人に「現代ルーマニア史上最も重要な選挙に参加するよう」呼び掛けた。



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 モルドヴァでは、二重国籍であることも、ルーマニア大統領選挙で投票することも政治的にマイナスにはならないのですな。
posted by 藤森信吉 at 19:56| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月09日

ウクライナ、またまた国際司法でロシアに完全勝利

ハーグの国際司法裁判所は、ウクライナ側が主張する「テロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約」 および「人種差別撤廃条約」を適用する決定を下した。
 2017年1月16日に、ウクライナは、国際司法裁判所に対し、ロシア側がウクライナ東部およびクリミアで2014年春以降に生じた出来事に対し、「テロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約」(1999年12月9日) および「人種差別撤廃条約」(1965年12月21日)の責務を果たしていないとして提訴し、これに対し、ロシアは国際司法裁判所の事項的管轄(事項的管轄)外であると反訴していた。
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 原文は英語なので暇な方はご一読を。
posted by 藤森信吉 at 21:12| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月08日

モルドヴァ、ガスのリバース輸入可能に

 こちらによると、ウクルトランスハス社はオデッサ州フレベニキのガス計測ステーションの改修工事を完了した。
 これにより、ロシア連邦によるガス・トランジット停止に際してもウクライナ・モルドヴァ間のガス輸送が可能となる。改修後、輸送力は7000万m3/日となり、他方で、モルドヴァ→ウクライナ方向への輸送力も400万m3/日となる。
 本プロジェクトはCentral and South Eastern Europe energy connectivity (CESEC) のイニシアチブによるものであり、トランス・バルカン・パイプラインを通じてギリシャ〜ブルガリア〜ルーマニアを通じてウクライナ、モルドヴァへ天然ガスを輸送することが可能となる。
 ヴィクル・パルリコフ・モルドヴァ国家エネルギー規制局前局長は、モルドヴァの20年来の待望が実現しガスの代替供給源が生じた、リバース体制により仮に現行の供給体制が停止した場合にもモルドヴァの南・中央部に十分なガスを供給できる、リバース体制では1200万m3/日が可能であり、さらに500万m3/日がウクライナから供給されることになる、と述べた。また、ウンゲニ・キシナウ・ガスパイプラインの建設の意義は、供給源は大きければ大きいほど良いのだからモルドヴァの交渉力を高めることになる、しかし政治的計画の段階にとどまっている、と指摘した。



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 ウクライナのリバース輸入と混同してしまうが、モルドヴァ的なリバース輸入は南からの輸入のことのようだ。で、さらにウクライナがリバース輸入したガスも北から輸入可能。さよなら、ガスプロム! そして沿ドニエストルは大ピンチ。
posted by 藤森信吉 at 17:58| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月07日

沿ドニエストル、二重国籍をロシアに求める

 ロシア上院の「議会新聞」にクラスノセリスキー大統領のインタビューが掲載されているので簡単に紹介。
 「今日、沿ドニエストルには22万人のロシア国籍人、10万人のウクライナ国籍人、そして20万人いじょうのモルドヴァ国籍人、その他国籍人が住んでいる。ロシア・パスポートを欲しない人は沿ドニエストルにはいないが、障害はモルドヴァもしくはウクライナパスポートを既に所持していることである」とクラスノセリスキー氏は指摘した。90年代、ロシア国籍を入手することは困難であり、また沿ドニエストル外に出るためには、モルドヴァもしくはウクライナ国籍を入手する必要があった。今日、ロシア国籍の入手は二重国籍に問題から困難になっている。
「我々は、沿ドニエストルに対してはロシア国籍を入手できるようにしていただきたいと提案した」とクラスノセリスキー氏は述べた。
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 クラスノセリスキーはウクライナ国籍保有者、という噂。
posted by 藤森信吉 at 22:23| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月06日

モルドヴァ首長選挙第二ラウンド

 こちらによると、モルドヴァで地方首長選挙の決選投票が行われた。
384選挙の速報結果によると、ACUM候補が当選した首長は91、社会党83、民主党71、ショール党30、自民党22、我々の党14、共産党6、民族合同党5、USB(ベッサラビア救済連合)4、その他となっている。384の当選者のうち、男性300、女性84、最も若い当選者は25、最も高齢な当選者は72であった。国全体の得票率は20.34%、キシナウ市は37.78%だった。
 第一回投票と合計すると、民主党262、社会党207、ACUM173、自民党48、ショール党43、我々の党24、共産党10となっている。
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注目のキシナウ市長選は社会党の勝利。
posted by 藤森信吉 at 19:47| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月05日

公務員給与の現金支給を禁止

 こちらによると、全ての国家機関における現金支払いが禁止される。
 ドゥビレット閣僚会議大臣はfacebook上で「閣議決定により、政府機関における全ての支払いは非現金で支払われる」と記した。大臣によると、国家機関の人員の7%は銀行口座振り込みではなく現金で給与を受け取っていた。現金支払いによる手数料で年6000万フリブナを中央・州行政府が費やしていた。
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 現金支払いは足がつかなくて良いんだが・・・あ、ドゥビレットさんはプリヴァト銀行出身。
posted by 藤森信吉 at 15:57| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月04日

お金が欲しい君はマリウポリで働こう

 こちらによると、マリウポリ市が最も給与水準が高い地域である。
 ムィロヴァノフ経済商業発展相はfacebook上で「どこが一番給与水準が高いのか? 答えはマリウポリだ」と記した。
大臣によると、国家統計では、マリウポリ市住民は月平均17100フリブナを得ているのに対し、キエフ市は15561フリブナ、ドニプロは10094フリブナであり、以下、オデッサ、ハリキフと続く。また、jobs.uaサイトによると、一位はキエフ市の13900フリブナナであり、以下、ハリキフ、オデッサ、ドニプロ、マリウポリと続く。



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 危険地手当みたいなものでしょうか。夏はすぐ近くのベリジャンシククリミア半島の海岸でのんびり!
人口減っているはずだから住宅費は安いはずだが、その他の消費者物価は高そう。
posted by 藤森信吉 at 18:17| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月03日

ドネツク人民共和国に英雄壁画出現

 こちらによると、ドネツク市カリーニン地区のアパートに人民共和国英雄の巨大な肖像画が描かれた。
 「アート・タラン」芸術家グループは、ドネツク人民共和国英雄アルセン・パヴロフ「モトローラ」の肖像画を11日要して完成させた。
描かれた14階建高層住宅はイリッチ大通りとマリア・ウリヤノヴァ通りにあり、マケーエフやドネツクの住民は日々、ここを通勤で往復することになる。
 社会団体「ドネツク共和国」によると、10人の芸術家が携わり、150m2以上の描画に45リットルのペンキ、30リットルのニス、70リットルのスプレー缶が使用された。
 アルセン・パヴロフはロシア国籍人であり、ロストフ・ナ・ドヌの住民であった。ドンバス紛争時に、スパルタ部隊を率いており、スラビャンスク、イロバイスク、ドネツク空港の激戦に参加したが、2016年10月16日にドネツクのアパート入口でテロに遭い爆殺された。



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 ソ連時代に比べると、だいぶレベルが落ちてますな。モデルが悪いのか、芸術家の腕が悪いのか。
posted by 藤森信吉 at 19:43| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月02日

ロシア国籍パスポート、順調にバラ撒き中

 こちらによると、ドネツク人民共和国の住民の3万3000人が既にロシア国籍パスポートを受領済である。
 人民共和国内務省移民局長によると、目下、5万5000人の住民が申請書を提出済であり、既に3万3000人が受領済である。2019年5月7日以降にロシア国籍パスポートの申請が開始され、最初のパスポートが6月14日にロシアのロストフ州で発給された。
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 発給スピードが上がってきている模様。4か月で3万。このペースだと一年で10万。
posted by 藤森信吉 at 18:57| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする