2017年11月21日

橋の交通、再開

 こちらによると、11月20日、ドニエストル川に架かるグラ・ブクルイ-ブチオク間の橋の車輛往来が再開された。
 式典には、クラスノセリスキー大統領とフィリプ・モルドヴァ首相が参加した。
「この橋は両岸を結び付け、経済的ロジスティックをつなげ、この輸送路が開通したことは誠に喜ばしい。この橋について幾度となく陳情された」とクラスノセリスキー大統領は述べた。フィルプ首相は「モノの流通により経済が良化する」と評価した。
 橋の交通は軽車輛のみであり、トラック輸送は一月後に専門家が橋の状況を見てから判断される。
M14にかかる本橋は1992年にモルドヴァ側の沿ドニエストルへの攻撃時に倒壊し、2001年に再建されたが、両者の意見の対立により自動車の交通は閉じられていた。




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「25年の永き年月 光と影に分かれていた 二つのモルドヴァが今 一つになろうとしているんだよ」と言ったところか。
posted by 藤森信吉 at 00:16| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月20日

脱無煙炭、着々と進行

 こちらによると、ウクライナの無煙炭消費量は前年同期比で30%減となっている。
 キスチオン・ウクライナ副首相によると、2017年10月期、ウクライナの無煙炭消費量は前年同期比でマイナス30%、すなわち30万トン減であり、内10万トンは10月が暖かかったため、内20万トンは発電所が無煙炭からガス用炭に移行したためである。
 次年度はさらなる消費減が見込まれている。キスチオン副首相は「ガス用炭は既にズミィフシキー火力発電所の2炉で用いられており、2017年11月末までには沿ドニプル発電所の2ブロックもガス用炭に移行する。2018年の予定では、沿ドニプロ発電所の2ブロック、クリヴォリジ発電所の2炉、ズミィフシキー、トリィポリシキーの1炉の移行が予定されている」と述べた。
posted by 藤森信吉 at 17:55| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月19日

ウクライナ企業のブランド力トップ10

 こちらにウクライナ企業ブランドの価値が掲載されているので紹介。
トップ100企業のブランド力の総額は55億ドル弱
1位 Моршинська 飲料業 5.07億ドル
2位 Sandora 飲料業 3.12億ドル
3位 Roshen 菓子業 2.74億ドル
4位 Nemiroff アルコール飲料 2.55億ドル
5位 Нова Пошта ロジスティクス業 2.18億ドル
6位 ПриватБанк 金融業 2.03億ドル
7位 Хортиця アルコール飲料 1.79億ドル
8位 Rozetka ネット小売業 1.79億ドル
9位 Київстар 携帯 1.68億ドル
10位  Оболонь ビール 1.62億ドル
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会計で言うところの暖簾代か。Моршинськаはミネラル・ウォーターの一大ブランド。ウクライナの上水道の酷さのおかげ。Sandoraはジュースで有名。AVTO ZAZは何位ですかねえ
posted by 藤森信吉 at 13:34| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月18日

ルガンスク人民共和国の独自携帯キャリア、40万ユーザー達成!

こちらによると、携帯キャリア「ルガコム」の契約者数が40万人に達した。
 ルガンスク人民共和国通信・マスコミ大臣によると、「2017年1月1日時点での契約者数は10.3万人であったが、今や40万人であり、4倍になった」と議会委員会で述べた。2015年6月18日に、国営の携帯キャリア「ルガコム」が創設された。
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 人口比30%くらいか…まだボーダフォン・ウクライナが主流ですかね。
posted by 藤森信吉 at 15:13| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

沿ドニエストルでもGTO復活

こちらによると、沿ドニエストル議会はGTO法第一読を可決した。
 「身体文化およびスポーツ」法はGTO(Готов к труду и обороне)労働と国防への備え」の教育への実装を伴うものであり、高等教育機関で行われる。法律を提出した議員によると、GTO規範の導入は健康、調和とあらゆる分野での人間性の成長、愛国心の滋養で効果的な身体文化を可能とするものてある。
 GTOプログラムは、ソ連においいて1931〜91年まで行われ、10歳から60歳までの住民が対象であった。2014年にプーチン・ロシア大統領がGTO復活令に調印していた。




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2017年11月16日

ヨーロッパがいいねと君が言ったから12月25日も祝日

 こちらによると、ウクライナ最高会議は12月25日を祝日とする法律を可決した。 
 法律の説明書は、ウクライナのカトリック・プロテスタント教徒の1/3は12月25日を祝日としているが、ウクライナでは25日は労働日である。従って、ウクライナの住民の幾割かに、キリスト誕生を祝する権利を与える必要がある、としている。法律を提出した議員の1人、パーヴェル・ユングリャンは「法は1月7日のキリスト生誕日のステイタスを変更するものではない、規範を設定したのだ。ウクライナのキリスト教徒は12月25日も1月7日も祝うことができる」と述べた。
 また、同じ法律内で、5月2日が祝日から外された。メーデーの祝日は5月1日のみとなる。ウクライナでは祝日は11あることになる。

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多エスニック国家ウクライナの出鱈目さに久しぶりにホッコリ。バカらしくていいね、実に。広川太一郎に法律全文を朗読してもらいたいくらいだ。
追記)法文はこちら
posted by 藤森信吉 at 19:48| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月15日

ガスプロム、2017年上9カ月報告書

 ガスプロム社の四半期報告書(2017年Q3)73頁によると、ガスプロムは、上9か月で人民共和国ウクライナに15.75億m3の天然ガスを供給した。
 ナフトガス・ウクライナ社は、ウクライナの被占領地域に対するガスプロムの供給問題はストックホルム仲裁で審議されている、2015年11月以来、ナフトガス・ウクライナ社はガスプロム社からの購入を止めており、EU市場からのリバース輸入に切り替えている、としている。
 また、6月30日、ミレル・ガスプロムCEOは、記者会見において、同社はドンバスに54.6億m3、10億ドル以上を供給した、と述べていた。
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ガスプロム社の人道重視の姿勢には頭が下がります! (怒れ!株主)
posted by 藤森信吉 at 18:06| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月14日

ミス・ドンバス 開催決定!

 こちらによると、「ミス・ドンバス 冬季2017」の組織化が開始された。
 ドネツク人民共和国文化省は「ドネツク人民共和国ではドンバス人民合同人道プログラムの枠内で『
ミス・ドンバス-冬季2017』コンテストの受付が開始された」と述べた。18-35歳までの年齢制限があり、12月15日にフィナーレが行われる。ウクライナ側コントロールのドンバス地域からも参加可能である。
 2017年2月17日にドネツク/ルガンスク両人民共和国元首は、ドンバス人民合同人道プログラムを承認した。同プログラムには、医療・財政援助、教育、スポーツと精神・文化的価値の維持に関するイベントが含まれている。
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ミス・ドンバスというからには、ルガンスク側も含むことになるのだが、ドネツク単独イベントのような気も。しかし、ドンバス人民の合同ねえ・・・なんというか、ソ同盟みたいな盛大な入れ子構造。
ドネツク人、ルガンスク人←今、ここ
ドンバス人←これから
ロシア世界←究極の目標
posted by 藤森信吉 at 19:05| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

ドドン、モスクワのカンテミール像除幕式に出席

 こちらによると、ドドン・モルドヴァ大統領はモスクワのディミトリエ・カンテミール像除幕式に出席した。
 モスクワのツァリツィノ公園を訪問したドドン大統領は、モスクワ当局に謝辞を述べると同時に「カンテミールはモルドヴァとロシアを合同した歴史的な偉人であり、彼は自らの生涯を我々の共通の敵から人民を守るために捧げた。これが無駄でなく、モルドヴァ・ロシア関係が今後も発展・続くであろう」と記した。



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 今日の我々共通の敵=NATO、EU といったところでしょうか。この手のイベントには実に身軽なドドン。
ラベル:モルドヴァ
posted by 藤森信吉 at 15:59| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

ウクライナ、使用済み核燃料保管に20億ドルをロシアに支出

 こちらによると、2005年以来、ウクライナは使用済み核燃料の保管費を計20億ドルをロシアに支払っている。
 ヨヴァノヴィッチ・在ウクライナ米大使は、中央使用済み核燃料保管庫の起工式において「ウクライナは2005年から20億ドルを支払ってきた。これらの資金はウクライナの発電企業への投資・改修費に向けられるべきだった」と述べた。また、同席したナサリク・エネルギー石炭相は、中央使用済核燃料保管庫の方がロシアに保管するより2.5倍安い、と述べた。
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中央使用済み核燃料保管庫の建設地はチェルノブイリ原発近くで2019年に完工予定とのこと。
posted by 藤森信吉 at 14:39| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月11日

沿ドニエストル中銀、また通貨切り下げ

 こちらによると、沿ドニエストル国立銀行は、公式為替レートを15沿ドニエストル・ルーブリ/$から15.5ルーブリ/$へ切り下げた。
 6月16日に 11.3から15へ切り下げたのに続き二度目だが、 メリニク副総裁は、年度末までに新たなレート変更はない、と述べた。レート切り下げの理由として、食品需要の激増と、季節的な外貨不足を挙げた。特に鉄鋼やセメントといった沿ドニエストルの建設資材は暖かい季節に売られるもので、冬季には輸出が落ちる。商銀では、売 16.35ルーブリ/ドル 買 16.25ルーブリ/ドルのレートを付けている。


posted by 藤森信吉 at 13:23| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

ドドン、EUに自主的貿易特恵(ATP)制度への回帰を提案

 こちらによると、ドドン・モルドヴァ大統領はセシリア・マルムストロム通商担当欧州委員と会談し、ATP制度への回帰を提案した。
 ドドン大統領はfacebook上で「モルドヴァの対EU貿易について考えを述べた。EUは重要な貿易パートナーである。いくつかの商品について、自由貿易を見直し、自主的貿易特恵制度、すなわちEUとの非対称貿易に戻るべきではないかと述べた。農業部門については70%はロシア連邦・CIS諸国に輸出されており、EU向け展望は非常に低レベルである。同時にEU市場への輸出割り当て増も要請した。また、沿ドニエストル地域の対EU貿易の2018年における保護についてもお願いした」と記した。
ラベル:モルドヴァ
posted by 藤森信吉 at 11:47| Comment(2) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月09日

ドドン、支持率を僅かに下げる

 こちらに、国際共和協会(IRI)のモルドヴァ世論調査結果が掲載さているので簡単に紹介。
 2017年9月23日-10月17日、1514人。
カッコ内は3月の調査結果。
・議会選挙での投票先
 社会党34%(36%)、行動と連帯党23%(29%)、民主党9%、共産党4%、尊厳と真実党4%、我々の党2%(6%)、ヨーロッパ人民党2%、自由党1%
・大統領の仕事ぶりを
 強く支持26%(31%)、どちらかというと支持22%(23%)、不明4%(2%)
 どちらかというと不支持14%(15%)、強く不支持33%(29%)
・フィリプ内閣の仕事ぶりを
 強く支持7%(6%)、どちらかというと支持29%(22%)、不明9%(7%)
 どちらかというと不支持20%(26%)、強く不支持35%(39%)
・モルトヴァが加盟すべき経済同盟を一つ選ぶとすれば
 EU49%(42%)、ユーラシア関税同盟38%(43%)
・モルドヴァのNATO加盟を問う国民投票が行われ打場合
 賛成22%(27%)、反対43%(45%)、不参加22%(18%)、回答なし13%(10%)
・沿ドニエストルの将来について
 普通のモルドヴァの一地域70%(60%)、モルドヴァ内で自治権15%(23%)、ロシア連邦の一部3%(4%)、独立7%(9%)
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ドドンおよび社会党の支持率が最も高い、という状況に変化はないようで。
ドドンは、NATO加盟絶対反対、EU加盟反対、沿ドニエストルに自治権付与しての連邦制、という政策を主張しているが、世論の裏付けがあるのはNATO加盟反対だけ。残りのEU加盟反対、モルドヴァ連邦制は、クレムリンのお達し神の声でも聴いたんでしょうか。
ラベル:モルドヴァ
posted by 藤森信吉 at 19:25| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月08日

ルガンスク娘、WORLD RUSSIAN BEAUTY 2017 を席巻!

 10月30日から11月3日、モスクワでWORLD RUSSIAN BEAUTY 2017 が開催され、ミス・ルガンスクのヴィクトリア・ガリャチキナがモデル部門のグランプリに輝いた。
 コンテストには、世界20か国、ロシア、ウクライナ、ベトナム、ルガンスク人民共和国、その他CIS諸国から70名以上の参加があり、ルガンスク人民共和国代表の3名が各賞を受賞した。
エカテリーナ・ブガエヴァはYOUNG MISS WORLD BEAUTY 2017 準ミス2位
ジアーナ・バリベルジナはGRAND-PRIX BEST MODEL WORLD RUSSIAN BEAUTY 2017グランプリ、
ヴィクトリア・ガリャチキナは SUPER MODEL WORLD RUSSIAN BEAUTY 2017 グランプリ
をそれぞれ受賞した。



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 曰く Луганские девушки самые лучшие
ミス・ルガンスクのニュースはこちらを参照。タイトルが多くて、誰でも何かの賞に引っかかりそうな気が…
というか、WORLD RUSSIAN BEAUTY 2017 とミス・ルガンスクは主催が同じか。あとドネツク人民共和国からは誰も参加していないようです。
posted by 藤森信吉 at 19:19| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

上10か月 石炭輸入統計

 こちらによると、ウクライナの上10か月の石炭輸入額は22億ドル(前年同期比83.9%増)だった。
 2017年1-10月期、ウクライナは石炭(歴青炭および無煙炭)を、1582万トン、21億5144.5万ドル輸入した。
内ロシアは11億9841.8万ドル(輸入に占めるシェア55.7%)、アメリカ(25.42%)、豪州(5.41%)、だった。前年同期11億6971.1万ドルから83.9%増となった。
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ドンバス経済封鎖の影響が最も大きいのだろう。次いで経済回復による石炭需要増。
posted by 藤森信吉 at 12:42| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月06日

モルドヴァ・沿ドニエストル、橋の交通再開で合意

 こちらによると、モルドヴァと沿ドニエストルはドニエストル川の橋の交通再開に関する議定書に調印した。
 11月3日、キシナウのOSCE事務所に於いて、モルドヴァと沿ドニエストルは、グラ・ブクルイとブチオク間の橋の再開に関する議定書に署名した。M14道路の橋は軍事衝突中の1992年に爆破され、2000年代初めに再建されたが、両岸の意見の不一致で交通が再開されることはなかった。11月20日に25年ぶりに自動車の交通が再開されることになる。議定書は、両者が軍事的目的に橋を用いらないことを課している。
 スカンラン在モルドヴァ・OSCE代表(米国務省)は「歴史的な出来事であり、多くの問題の合意への第一歩である。橋は接続要素として重要であり、またヨーロッパの交通路の一部でもある」と称した。
 ベラン・モルドヴァ副首相は「橋は2000年にヨーロッパのパートナーの財政支援で再建されたが、利用されていなかった。安全保障地帯にあるため平和維持軍の駐留所が両岸にあり任務を続けているので、合同委員会代表と費用の問題等で合意しなければならない。技術的な調整を経て11月20日にトラックや乗用車や住民の移動が開始される。オデッサ・キシナウ間の交通が期待される」と述べた。
posted by 藤森信吉 at 12:53| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

欧州の沙汰は金次第

 こちらによると、ウクライナ法務省は2014年以来、国家予算15億フリブナを欧州人権裁判所の審議過程に費やしている。
 「法務省は、閣僚会議決定408号にそってウクライナに対する国外司法機関の決定の履行に関連した支払いを行っている」とEP誌に回答した。
2014年は1億6981.7万フリブナ、2015年は6億3998.1万フリブナ、2016年は6億1229.4万フリブナ、そして今年度は10月20日時点で1億400万フリブナを欧州人権裁判所の決定の履行に費やした。法務省は、支払先については明かしていない。
 
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2017年11月04日

ウクライナは76位(Doing Business-2018)

世銀が公表したDoing Business-2018によると、ウクライナは前年から1.90ポイントアップの190か国中76位だった。
1.Starting a business
2.Dealing with construction permits
3.Getting electricity
4.Registering property
5.Getting credit
6.Protecting minority investors
7.Paying taxes
8.Trading across border
9.Enforcing contract
10.Resolving insolvency
11.Labor market regulation
の11分野から測るもので、ウクライナは建設費の低下、少数株主の権利保護、統一社会保障税の税率低下、税の単純化で進歩があったと記されている。
 旧ソ連諸国では、ジョージア9位、エストニア12位、ラトヴィア16位、リトアニア19位、ロシア35位、カザフスタン36位、ベラルーシ38位、モルドヴァ44位、アルメニア47位、アゼルバイジャン57位、ウズベキスタン74位、クルグススタン77位、 となっている。
ウクライナ政府はトップ40入りを目標としている。
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 マイダン後、ランクを大幅に上げているとはいえ、コーカサスはおろか、中央アジア諸国にも遅れをとるウクライナ。
posted by 藤森信吉 at 12:20| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月03日

ポーランド、SSガリツィアに激怒

 こちらによると、ポーランド外相は、反ポーランド活動家の入国禁止措置を準備中であることを明らかにした。
 ポーランド・ウクライナ関係に関して質問されたポーランド外相は、「両国は和解に関しコンセプトがそれぞれ異なる」とした上で、極度な反ポーランド主義者、特にSSガリツィアの軍服を見せつけている連中については、入国禁止措置を検討している」と答えた。また、ポーランドは、ウクライナが言うところの歴史的問題は対称性があるとの考えに同意しない。UPAはポーランド国内軍(Armia Krajowa)とは異なる、このタイミングでウクライナを訪問すべきか、大統領に進言すべきか考慮している、と述べた。




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ウクライナは、非共産主義・ナチ法を採択したんだから、共産主義ばかりでなく、SSガリツィア関連の運動も厳しく取り締まるべき。
posted by 藤森信吉 at 13:15| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

PGNiG、ウクライナの地下ガス貯蔵庫を利用

 ポーランドのPGNiG社は、Ukrtransgaz社との間で
地下ガス貯蔵庫利用に関する契約を締結した。
 本契約は、PGNiG社がウクライナ市場における販売活動を発展させる追加的な機会となる。10月にもPGNig社はUkrtransgaz社との間でウクライナの輸送路利用に関する契約を締結していた。PGNig社は2016年8月からウクライナにガスを販売していた。
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 現行はガスプロムとの契約に縛られているので、リバース販売しかできないが、将来的には、PGNiG社がガスプロムから購入したガスをウクライナの地下ガス貯蔵庫に入れ、そこからウクライナ市場に販売、という可能性も出てくるようだ。
posted by 藤森信吉 at 22:21| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする